/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
陽の部屋
紅月 洸
話ってなに？
紅月 陽
まぁとりあえずここに座って
紅月 洸
？わかった
トライアングルにするつもりらしく真ん中に座る
紅月 優
あのさ、俺たち洸のことが好きなんだ。
紅月 陽
もちろん恋人の好きだよ？
紅月 洸
え？でも…僕男だよ？
紅月 陽
男でも洸が好きなんだ
紅月 優
俺も
紅月 洸
でも…
紅月 陽
洸は俺たちのこと好き？
紅月 優
嫌いなら別だけど
紅月 洸
す、好きに決まってる！
紅月 陽
ならいいじゃん
紅月 優
てか、もう昔の洸に戻れよ
紅月 洸
え？
紅月 陽
俺たちは昔と今の洸が好きだからさ
紅月 洸
うん。わかった
紅月 優
よし！じゃあまずはキスするか？
紅月 洸
え？
紅月 陽
じゃあどっちが洸の初キス奪う？
紅月 優
そりゃあ俺だろ！
紅月 陽
いや、これだよ！
紅月 洸
はぁ…2人で奪っていいよ
紅月 優
マジか！
紅月 陽
じゃあ遠慮なく
ﾄﾞｻｯ
洸を押し倒して2人はキスをする
紅月 洸
？！
紅月 優
はぁ…可愛い表情
紅月 陽
続きする？
紅月 洸
…っ
紅月 優
もっと気持ちいいぞ？
紅月 洸
す、する
その後何があったかは想像に任せます！
朝
紅月 優
な？気持ちよかっただろ？
紅月 洸
う、うん
紅月 陽
二人とも今日は起きるの早いね
紅月 優
まぁな！
紅月 洸
はは…
紅月 陽
優はいつも早ければいいけど…
紅月 優
いいじゃん別に！
紅月 洸
あ、あのさ
紅月 陽
どうしたの？
紅月 優
なんだ？
紅月 洸
俺…2人のこと愛してる！これからもよろしくね？
チュッ、チュッ 2人にキスをする
紅月 陽
？！当たり前でしょ！
紅月 優
おう！
そして3人は付き合い始め幸せに暮らしました！
こんにちは！主のさくです！ハート50と100ありがとうございます！嬉しいです！一応これが最終話ですが、おまけが見たい方はハートを押してください！通報や傷つく言葉NGです！では、またお会いしましょう！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
