オフの日
久しぶりにオフが重なって、俺の家に翔太がやってきた
俺の可愛い恋人は仕事もプライベートも忙しくて、なかなか会うことができなくて、正直淋しいと思っていたから、今日をとても楽しみにしていた
岩本照
渡辺翔太
渡辺翔太
岩本照
テーブルに置いたコーヒーを翔太が取ろうとしてコップが倒れる
渡辺翔太
岩本照
倒れた衝撃とテーブルを伝って溢れたコーヒーが翔太の服にシミを作っていた
岩本照
洗濯するよ
渡辺翔太
翔太にそう言って部屋を出る 服を見繕うためクローゼットを開けた時、邪な考えが浮かんだ
岩本照
渡辺翔太
岩本照
危ない
表情に出ていたようだ
俺は翔太が脱いだ服を受け取り、洗濯機に向かった
惜しげもなく白い艶々の肌が見えたが、今はそれより……だ
岩本照
逸る気持ちを押し留めながら洗濯を回してリビングに戻る
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
目に入った翔太の姿に悶絶する
翔太の冷たい視線も今の俺には最高のスパイスだ
だって
俺の大きめの服を着た翔太は、袖もぶかぶかで折っても手が半分程しか出ていない
丈も長くてお尻まで隠れている
襟元も開いてキレイな鎖骨は丸見えだし
ズボンは裾を折っていて………
なんていうか
全てが可愛い
そしてエロい
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
文句を言う翔太を抱き抱えると、真っ赤な顔で怒り出した
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
ベッドに押し倒して、首筋を舐める
シャツから覗く鎖骨に吸い付いて赤い華を散らした
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
胸の飾りを舐めると更に高い声が上がる
それに気分が良くなり、しつこく舌先でそこを攻めた
渡辺翔太
チラッと視線を向けると、翔太のソコはしっかりと期待に反応している
胸を執拗に責めながら片手でズボンと下着を下ろしていく
ブカブカだから簡単に太ももまで露わになった
渡辺翔太
手で撫でると上がる嬌声
何度か擦り、勃ち上がったソコにひとつキスをする
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
翔太の足の間に入り込み、そこから見上げるように翔太を見ると涙を目に浮かべて真っ赤な顔
岩本照
渡辺翔太
もうホント堪らない
岩本照
渡辺翔太
ローションを手に取り、ゆっくりと…だけど性急に指を動かし後孔を慣らしていく
渡辺翔太
前立腺を指で擦ると、身体を跳ねさせ逃げようとする
その身体を抑えるようにして再び胸を舐めた
渡辺翔太
翔太のものから白濁の液体が飛ぶ
それを見て、指を抜くと翔太の痴態にガチガチに硬くなった俺自身にゴムを被せローションを塗った
渡辺翔太
イッてトロトロの表情の翔太にキスをひとつ落として、足を持ち上げる
そして、指で柔らかくなった後孔に自身を当てた
渡辺翔太
岩本照
涙を浮かべて強請る翔太の姿に更に硬度を増したモノをゆっくりと挿入する
渡辺翔太
岩本照
そこは温かく俺自身を包み込んで、気を抜いたらすぐに達しそうだ
渡辺翔太
卑猥な音と、翔太の嬌声が寝室に響く
渡辺翔太
何度も腰を打ちつけ、前立腺を攻めると翔太は呆気なく果てた
岩本照
その締め付けで俺も達する
渡辺翔太
シャツもズボンも脱げかけた状態で白濁に塗れた翔太を抱きしめる
岩本照
渡辺翔太
そのまま深く口付けた
渡辺翔太
行為が終わって、お互いシャワーを浴びた
翔太は俺の別の服を着てソファに座り、ジト〜とした目で俺を見てくる
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
思わずニコニコしながら翔太を見ると、怯えたような表情をする
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
俺の言葉に翔太は勢いよく立ち上がると、着ていた俺の服をまるで早着替えのように脱いだ
湿ったままの自分の服に手を掛けた所を腕を掴んで引き寄せる
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
岩本照
渡辺翔太
その後、翔太が何度もイッて意識がなくなるまでヤり続け…………
翌日
腰の痛みでレッスンを見学する翔太に延々と無視されるのだった
おわり
主
主
主
主
彼シャツ……というか💙がブカブカの服着てるのかわいくないですか??
なので、💛の服なんか着た日にはヤバくね?と思いこのお話になりましたww
主
主