昔々、あるところに町が ありました
その町はとても平和でしたが
ある日大きな地震がありました
町の人々は混乱しましたが
3分ほどで揺れは落ち着き
人々は安心しました
しかしそれと同時に大きな穴が 現れました
そこの見えない大きくて深い穴です
人々は最初は怖がりましたが 次第に慣れていきました
転落を防ぐために柵をつけたりして 町の一部としました
ですがある日事件が起きます
酔っ払いが転落したのです
人々は引き上げることができないので その人が好きだった本を投げ入れて 供養しました
次第に人々はゴミ捨て場として 穴を利用するようになり
犯罪者は死体を隠すのに穴を使いました
そのため管理組合をつくって 出入りができないよう管理しました
時代は核爆弾がつくられるくらいに 発達しました
しかし他国を牽制するための ものだったので 使いはしませんでした
しかしあるとき偉い人が 「争いはやめよう」と言いました
国々は平和を守ることにし 穴に核爆弾や細菌兵器を捨てました
そして数日後
空から白骨死体が落ちてきました
その翌日には古びた本が
そしてゴミなども落ちてきました
世の中の科学者たちは 次に何が出てくるのかと
楽しみにしていました
カップ
カップ
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コメント
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こわ((