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イツキ

「…………」

イツキ

「民衆達!よく聞け!

イツキ

僕は遠藤 イツキ。先代内閣総理大臣により任命された時期内閣総理大臣である!

イツキ

僕が内閣総理大臣になるのは確定と、先代も言っていた!だからこそ僕は告げる!

イツキ

奴隷制度は撤廃だ!

イツキ

理由を聞きたい者はいるだろう。だからこそ述べる

イツキ

何故金持ちだけが得しなければならない!どうして貧しい人達が苦しまなければならない!

イツキ

そんな腐ったこの国を、僕は変えたい!だからこそ今日告げる!

イツキ

奴隷制度は撤廃し、奴隷は解放する!奴隷解放宣言だ!

イツキ

不満があるなら、殺したいなら直接来い!

イツキ

不満を受け止め、殺したいなら受けて立とう!

イツキ

僕はそれほどの覚悟を持ってこの場に立ち、この場で話している!

イツキ

奴隷制度は撤廃し、皆平等に生きるべきた!

イツキ

だからこそ僕は奴隷解放宣言を告げる!」

イツキが内閣総理大臣になって、宣言を告げてから、色々変わった

あれから反乱やら暴動やらが起こり鎮圧に向かったりした。勿論あの時のメンバーでね。

イツキによると、「1番信頼できて1番頼れるから」だそうだ。

奴隷制度が完全に消え去ってから日下と工藤も帰らせた

それに、最近は全員で集まる機会もめっきり減った

イツキは内閣総理大臣の仕事をして、星は、イツキの補佐と内閣と議員の管理をしてるそうだ

麻華はモデルとしてまた活躍し、千波は薬剤師として困ってる子達を救っているそうだ

零は教師として教壇に戻り、良翔は裁判所の管理仕事をしながら、裁判長をしてるらしい。麗美もたくさんの飲食店オーナーとして店員を育成してるらしい

そして僕は、在宅ワークをしながら、イツキからの依頼で派遣に行ったりしている。言わば何でも屋だ。

遥輝

「……んー(伸び)今日の分終わったー」

遥輝

「とりあえずイツキから仕事来ない限りはこれまでだな」

遥輝

「……あれから15年か……あの二人もうとっくに高校生か大学生だろうな…」

遥輝

「まぁあの二人なら彼女作って青春謳歌してるでしょ」

ぴーんぽーん

遥輝

「あれ?誰だろ」

遥輝

「はーい?……って、え?」

次回 最終回

約束

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