TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

委員長との秘密の恋

一覧ページ

「委員長との秘密の恋」のメインビジュアル

委員長との秘密の恋

1 - 委員長との秘密の恋

♥

40

2018年07月31日

シェアするシェアする
報告する

先生

朱音!今日もこれお願いな!

朱音

え、でも私勉強が。

先生

いいだろ!お前成績いいし

先生

何も文句ないよな?

朱音

え、あはい。

先生

よし!じゃあみんなの修学旅行の詩織まとめておいてくれ

朱音

はい。

こんなの。先生の仕事じゃん。

私の意見は聞かないくせに。 自分のことばっか。

私だってなりたくて委員長努めたわけじゃないのに

結翔

あーかね!

朱音

あ。結翔

結翔

もぉーまだ?

朱音

はい?

結翔

一緒に帰ろうって言ったじゃん

朱音

いや。、そんなこと言った覚えもないし約束した覚えもない。

朱音

勝手に帰っといて

結翔

えぇ、朱音と帰りたいから待っとくね

朱音

はいはい。ご勝手にー。

結翔

?てかそれ来週の修学旅行の詩織?

朱音

うん。

結翔

なんでお前が持ってんの?

朱音

先生にまとめておいてって言われたから。

結翔

はぁ?それあいつの仕事だろ?

朱音

そうだけど。別にいいよ。

朱音

どうせ暇だし

結翔

まぁ。また押し付けられたんだろ?

朱音

別に押し付けられてはない

結翔

んーじゃあ!俺も手伝うよ!

朱音

え?いいよ。

結翔

いいって!二人でやった方が減るからさ!

結翔

ね?

朱音

あ。うん。ありがと

結翔

いいって!

結翔

ん?これってこっちに置いてていいの?

朱音

あーうん。いと思うよ?

朱音

ふぅ。終わった。

結翔

やっと終わった!

結翔

てか!やべぇ塾遅れる

朱音

私は先生にこれ届けるから
先帰ってていいよ、

結翔

えーでもー

朱音

塾あるんでしょ?

結翔

あー!ごめんな!ありがとう!

朱音

いいよ。手伝ってくれたんだし

結翔

まぁ!いつでもいえよ!

結翔

俺が助けるからさ!

朱音

あ。うん。ありがとう。

なんか。 今ドキってした。

馬鹿みたい。 はぁー早く届けて勉強したいなー。。

朱音

先生。

朱音

これ届けに来ました。

先生

おぉ!ありがとうな!

朱音

いいえ。

先生

お前がいてくれて助かるよ

先生

俺の仕事が減るしな!

自分勝手すぎ。

自分の仕事くらい自分でやれよ。 はぁ。

朱音

帰ります。
失礼しました

先生

おうーじゃあな!

朱音

はい。

そういえば。 私が委員長になったのも

みんなの押し付けだったよね

私やりたくないって言ったのに みんなが

女子

ええ!朱音ーいつも委員長引き受けてくれてるじゃん!

朱音

(それはあんた達が勝手に決めてるからでしょ)

朱音

(って、言いたいけど、言ったらどうせなんか言われるからな。)

朱音

(面倒にしたくないし。)

朱音

分かったよ。

女子

さーすが!

ってな感じだったよね。 でもまぁ。私が弱いせいでもあるし。

朱音

あぁ!もう。早く家に帰ろーっと!

お母さん

朱音ー?

朱音

なにー?

お母さん

この調子で私が入った大学受かるのよ?!

朱音

あ。うん。

お母さんも。 私のことなんて考えずに自分のことばっか。

私の話聞いてもくれないくせに。

朱音

ん?結翔から?

結翔

朱音~

朱音

なに?

結翔

なんか話そーぜ!

朱音

無理。勉強するから

結翔

勉強とかいいじゃん!

結翔

あんなのめんどくせーよ!

朱音

成績あげるために塾入ってるんでしょ?

朱音

なんで真面目に受けないの?

結翔

ウヒョー∩(´^ิД^ิ`)∩

結翔

委員長は怖ーよ

朱音

勝手にすれば?

朱音

私勉強するから

朱音

じゃあね。

結翔

ん!待った!

朱音

なに?

結翔

明日放課後勉強教えて!

朱音

なんで?

結翔

朱音が俺の宿題教えれば俺にも有利だし

結翔

朱音にも少しくらいなら勉強の時間増えるし

朱音

むり。どうせ先生に用事つけられるし

結翔

そんなのほっとけよ

朱音

無理。今成績下げたらお母さんに怒られる

結翔

は?成績お前今ので十分だろ!

朱音

無理なの。お母さんが目指す大学は私の成績じゃギリギリだから

結翔

その大学やべーよ

朱音

しょうがないじゃない。

朱音

もういい?

結翔

あー、ごめん。

結翔

でも無理すんなよ?

結翔

お前が体調崩したら俺が困るからな!

朱音

別にあんたが困っても私には関係ないから。

結翔

はいはい。

結翔

じゃあ!明日な!

朱音

うん。

なんか。結翔と話してると落ち着くな。 なんでだろう?、 ほかのことしてるととってもつまらないのに。

結翔と話してると、リラックス出来る。

ばか。私なんでこんなに結翔のことばっか。 はぁ。寝よ。

次の日

梨唯乃

あの。、朱音ちゃん?

朱音

はい。

梨唯乃

わ、わたし!梨唯乃!

梨唯乃

しって、る?

朱音

いや。同じクラスだし。、分かるよ?

梨唯乃

あ!、笑そうだよね!

梨唯乃

なんか!忘れられてたら困るな!って笑

朱音

忘れないよ。みんなの名前とか覚えてるし。

梨唯乃

え?学年の?

朱音

うん。

梨唯乃

すごー!

梨唯乃

私クラスの人の名前覚えるので.........。

朱音

(*^-^*)

梨唯乃

あ。。

朱音

え?

梨唯乃

笑った!

朱音

あ、なんか変だった?

梨唯乃

ううん!!、全然!

梨唯乃

笑った方が可愛いよ!

朱音

あ。ありがと。

梨唯乃

朱音ちゃんって!意外と明るくなれるよ!

朱音

あ、いいよ。そんなの。わたし今のままで大丈夫だから。

梨唯乃

えぇー?でも。

朱音

ほんとに。ありがとう。大丈夫だから。

梨唯乃

うん。でも!仲良くしてね!

朱音

うん。

結翔

朱音ー、

朱音

なにー?

結翔

補習覚えてるよな?

朱音

覚えてますよ。

結翔

出来れば!おわったら。俺と一緒にどこか行かね?

朱音

時間があればね。

結翔

いいの?!うっし(๑•̀ •́)و✧

朱音

でも。5時まで

結翔

えぇ!それ結局

結翔

全然遊べねぇーじゃん!

朱音

遊んでたらお母さんに怒られる。

結翔

お前の母さんこえーな!

朱音

人の親を悪く言わないでよね。

結翔

あーごめん。笑

朱音

別に。じゃあ

少し長めになりましたがここで終わりです。 私のこの作品がいいって思った人は ❤押してください! 私の目標は1000突破です! 叶わなさそうな目標ですが 協力!お願いです!

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚