/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
※嘔吐表現、グロ、キャラ崩壊
※虐待、イジメ、などなど
自己防衛でよろしくです
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
gr
俺はgr
12歳
物心ついた頃からお父様とお母様には完璧になるように躾けられていた
何故ならお父様は国のトップに立つ総統だったからだ
政治関連は勿論
勉学、剣術、指揮者としての立ち振舞方
言葉遣い、交渉の仕方
全てを叩き込まれてきた
だけど俺は出来損ないで何をするにも上手くいかなかった
gr
あまり体が強い方ではなかった
ミス1つでさえ許さない両親に毎日殴られ蹴られ、沢山暴言を吐かれた
gr
gr
grのお母様
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
gr
gr
正直食欲がない
でも食べなきゃ怒られるから
gr
食べた
gr
吐きそうになった
でもそんな事したら殴られる自信しかなかったから…
飲み込んだ
耐えて、耐えて
全部飲み込んだ
grのお父様
gr
凄く気持ち悪い…
でも、勉強しなきゃ
gr
gr
今、何時だろ…
gr
gr
や、ヤバい…
5分も遅れてる…
速く行かないと…
gr
gr
gr
grのお父様
gr
grのお父様
gr
grのお父様
gr
gr
grのお父様
grのお父様
grのお父様
gr
gr
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
gr
grのお父様
grのお父様
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
やば、ここ…ホコリ多くて
息、しずら…ぃ゛
gr
gr
gr
gr
gr
gr
寒い
冷たい
苦しい
怖い
寂しい
そんな感情が頭の中で永遠にグルグルしているような気がした
grが気絶する前 (ドア付近)
gr
gr
gr
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
ﾊﾞﾀﾝｯ…
grのお父様
grのお父様
grのお父様
ガチャｯｯｯ(ドアが開く音)
gr
gr
gr
使用人
gr
gr
使用人
使用人
gr
使用人にも…好かれてなかった
体が重い…
今日くらい…寝てもいいよね？
そう自分に言い聞かせて
眠りについた
数日後
またいつもの日常が始まる…
gr
grのお父様
grのお母様
grのお母様
gr
お母様は…なんというか
言葉に棘がある人だった
grのお父様
gr
gr
gr
気持ち悪い…
飲み込むごとに胃から何かがこみ上げてくるような感覚がする…
gr
grのお父様
grのお父様
gr
gr
頭が割れるように痛い…
でも、そんな事で甘えてたら…
また、体調管理も出来ないのかって…
怒られちゃう…
gr
gr
飛ばして稽古
grのお父様
gr
grのお父様
grのお父様
gr
数時間後…
gr
grのお父様
grのお父様
gr
gr
さらに数時間後…
grのお父様
grのお父様
grのお父様
gr
gr
gr
ヤバ…ぃ
胃、ぐるぐる…して
気持ち悪、ぃ゛
部屋、戻らなきゃ…
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
そう言ってすぐそこまで来てた【それ】を飲み込んだ
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
ｶﾞﾀｯ…
gr
ﾊﾞｯｼｬｧｧｧｱｯﾝ…ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
gr
まただ
どうせあそこの脚立からバケツが落ちるよう仕組んだのだろう
メイド1
メイド2
メイド1
メイド達はわざと聞こえる声で俺に陰口を言う
別にどうってことない
もう慣れた
はぁ…
一旦着替えなきゃだなぁ…
gr
最悪…風邪かなぁ…
gr
頭、じんじんする…
gr
gr
6時20分…後10分しかない…(焦
gr
まっ間に合った…ｯ
grのお父様
grのお父様
grのお父様
夕食後
grのお父様
gr
gr
grのお父様
なっ何で怒って…
grのお父様
gr
gr
grのお父様
gr
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
grのお父様
gr
gr
grのお父様
grのお父様
使用人
使用人
grのお父様
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
gr
gr
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
gr
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
gr
grのお父様
gr
grのお父様
gr
gr
gr
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお母様
grのお母様
grのお母様
grのお母様
メイド1
メイド2
メイド1
gr
gr
gr
gr
苦、し…ぃ゛
息、出来な゛ぁ
gr
gr
gr
gr
gr
gr
使用人
使用人
使用人
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
使用人
grのお父様
使用人
使用人
使用人
使用人
grのお父様
使用人
grのお父様
grのお父様
grのお父様
使用人
使用人
使用人
grのお父様
grのお父様
grのお父様
使用人
grのお父様
grのお父様
grのお父様
使用人
あれから5年が経った
5年経った今でもお父様とお母様は変わらなかった
変わったことと言えば
最近あまり出来損ないと言われなくなったことかな…
grのお父様
grのお父様
grのお母様
grのお父様
grのお母様
grのお母様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお母様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお母様
grのお父様
grのお父様
grのお母様
grのお父様
grのお母様
grのお父様
grのお母様
grのお母様
grのお母様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお母様
grのお母様
grのお母様
gr
ｶﾞﾁｬｯ(ドアが開く音)
使用人
gr
使用人
使用人
使用人
gr
gr
使用人
使用人
ｶﾞﾁｬｯﾝ…(ドア閉め)
gr
gr
その後、後継式の予定を聞いた
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
主でごぜ〜ます☆
そこで思いついてしまった
剣を受け継いだ後
俺を散々馬鹿にしてきた彼奴等国民を
散々コケにしてくれたメイドや使用人達を…
いつも嫌味ばっか言ってきたお母様を…ｯ
そして…ｯ
殴ってばっかで何一つ褒めてはくれない…ｯ、信じてくれない大ｯｯｯｯ嫌い゛なお父様を…ｯ゛！
ぶっ殺してしまえばいいと…ｯ゛！
gr
gr
gr
grの眼は
何処か無邪気で儚さが溢れる子供のような雰囲気と
大人気あふれる狂気と憎しみで溢れていた…
当日
使用人
国民
gr
gr
使用人
gr
gr
grのお母様
grのお母様
gr
gr
gr
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
gr
grのお父様
渡された剣は光沢を放っており
軽く、扱いやすそうだと思った
gr
メイド1
メイド2
メイド2
メイド2
メイド1
gr
gr
国民
gr
gr
gr
gr
gr
gr
国民
メイド2
メイド1
使用人
grのお父様
grのお母様
grのお母様
gr
grのお母様
grのお母様
gr
grのお母様
grのお母様
gr
ｸﾞｼｬｧｧｧｱｯ…ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ…ﾎﾞﾄｯ
静かな宮殿に響く
gr
彼の…いや、1人の【総統】笑い声
一瞬にして静寂は騒音と変わった
国民
国民
国民
国民
使用人
grのお父様
gr
gr
gr
gr
gr
grのお父様
gr
gr
gr
grのお父様
grのお父様
gr
gr
grのお父様
ｸﾞｻｧ…ｯｯｯｯｯ゛、ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…
grのお父様
grのお父様
gr
使用人
ｻﾞｼｭｯｯｯｯｯｯｯ゛！
使用人
使用人
メイド1
gr
メイド2
gr
gr
gr
gr
メイド1
gr
メイド2
メイド1
gr
メイド1
メイド2
メイド1
メイド2
gr
gr
gr
gr
ﾎﾞｫｯ…ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…(床に落とす)
次の瞬間
ﾌﾞﾜｧｯｯｯｯｯｯｯ゛
教会には絨毯や木のベンチ、非常に燃えるものが多くあるため
火は一瞬にして炎となり燃え盛った
gr
gr
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…ﾌﾞﾜｧｧｯ(燃え)
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
grのお父様
【 】
その言葉を呟き、彼は炎に飲まれた
あれから何時間経っただろうか？
気づけば俺の手やジャケット、剣が赤黒く染まっていた
奥の方を見渡せば真っ赤に燃え盛る炎
地面を見れば有象無象に切り捨てられた死体
まさに地獄絵図と言う言葉が当てはまる
やってしまった…と言う感情よりは
まだ足りないと言う感情の方が当てはまる…
【楽しい】…
そんな常識から外れた自分の考えに吐き気がする…
今更怖くなって
軍帽とジャケットを脱ぎ捨て
その場から逃げ出した
歩き進めると
荒廃した国のようなものを見つけた
…
決めた…
俺が思う理想の国を創ろう…w
gr
gr
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ