⚠夢小説注意⚠
翠
医師
たった今医師にガンだと診断された
その瞬間頭が真っ白になった
お父さんは絶望した顔
お母さんは泣き叫んでいる
そのせいか、私は何故か冷静だった
翠
医師
お母さん
医師
すごく病院の匂いがする
ちょっと鼻にくる匂い
万次郎
翠
万次郎
万次郎
この人は万次郎
小さい頃からずっと一緒にいる
幼なじみでもあり
私の彼氏だ
翠
翠
なんとなく嘘をついてしまった
万次郎に重い病気だと知られたくない
知られてしまったら
きっとすごく心配してくれるから
万次郎
翠
万次郎
翠
翠
万次郎
翠
本当は毎日万次郎に会いたい
もう明日には会えなくなるかもしれない
できるだけ長い時間万次郎と過ごしたい
でも、バレるのは怖い。
翠
万次郎
翠
万次郎
薬の副作用だろう
万次郎にこんな姿見せたくないのに
万次郎
翠
まだバレてなさそう
そろそろ時間の問題だ_
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!