コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠夢小説注意⚠
万次郎
翠
万次郎
翠
万次郎
申し訳ない
親に無理させるくらいならいっその事、
何度も頭によぎる考えだった
でも、
万次郎
翠
この人と離れるのは死ぬよりも怖い
お母さん
翠
お母さん
お母さん
翠
お母さん
お母さん
翠
翠
お母さん
本当はお見舞いに来て欲しい
正社員にならなくていい
一緒にいたい
死んでもいいから近くにいて
そんなこと言えなかった
お母さんは私を救おうとしている
そんな想いを無下にはできなかった
翠
翠
髪の毛が抜け落ちた
手で髪の毛を触る度に抜け落ちる
絶望でしかなかった
翠
パリーンッ
鏡を見るのが怖くて割ってしまった
なるべく髪の毛を触らないようにした
でも、朝起きたら枕の上に大量の髪の毛
さ全て抜け落ちるまで早かった
私には泣くことしか出来なかった。