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らび
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#テノやってる時点で自衛しとけ
こりん
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ここな
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家へと帰る道でも、俺は らんのことを考えていた。
初めて会った時から、彼が言っていた 言葉が何度も思い出される。
「桜の木の下には、 死体が埋まっている。」
俺は、どこでこの言葉を 知ったのだろうか。
とても前だった気もするし、
最近だった気もする。
不鮮明な記憶は、 一向に線を結ぼうとしない。
心なしか頭痛も起きてきたので、 俺は考えることをやめ、 空を見上げた。
遠くの方で、赤い日が溶けていく。
オレンジでも、黒でもない空は、
曖昧な俺の頭の中を 表しているようだ。
いるま
街灯が灯り始めた道路を、 歩道橋の上から眺める。
白い月が、俺のことを見下ろした。
四月は、暗くなるのが早い。
完全に帷が降りる前に、 家に帰ってしまおう。
俺は、先ほどよりも少し早く歩いた。
いるま
なつ
こさめ
だんだんと教室から 人がいなくなっていく放課後。
俺たちはいつもの如く、 施錠ギリギリまで雑談をする。
なつ
いるま
こさめ
声は弾み、こだまする。
校内は閑散とし始め、 次第に教室には三人だけが残った。
なつ
なつ
こさめ
こさめ
いるま
二人にはまだ話していなかったか。
いるま
なつ
こさめ
いるま
いるま
俺の言葉を聞いた 二人の動きが止まった。
なつ
こさめ
俺は迷いなく、彼の名前を口にした。
いるま
その瞬間、 その場の空気が変わったのが 明らかに感じられた。
なつ
こさめ
二人は、驚いたように言った。
俺は思ってもいなかった反応に 戸惑いを見せた。
いるま
いるま
二人はお互いに 顔を見合わせ、頷いた。
なつ
こさめ
なんとも歯切れの悪い返答だ。
いるま
いるま
なつ
こさめ
二人は気まずそうに俺の顔を見た。
何の因果か、二人はらんと 仲がいいらしい。
いるま
なつ
なつはいきなり席を立ち、 カバンを持った。
なつ
いるま
こさめ
いるま
あっという間に、教室には 俺一人が残された。
俺のカバンについたキーホルダーが、 虚しく夕陽に照らされている。
いるま
いるま
呟いた声は、 静かに茜空に吸い込まれていった。
いるま
らん
親しみを持って俺の友人二人の 名前を呼ぶらん。
いるま
いるま
らん
らん
いるま
俺の知らないところで、 三人は仲良く遊んでいたらしい。
いるま
俺は、先ほどからずっと渦巻いている 感情が、嫉妬心であることに 気がついた。
いるま
俺は必死にそれを隠し、 平常を保って聞いた。
らん
らん
いるま
らんには聞こえないくらいの 声を漏らす。
らんは、自分の記憶を辿り、 懐かしむように目を細めた。
その表情が、どんどん俺の羨慕の 気持ちを強くする。
いるま
子供じみた行動なのは分かっている。
しかし、これ以上二人のことを 楽しそうに話すらんのことを 見ていられなかった。
いるま
らん
らんはそう言うだけで、 優しい目で俺を見た。
いるま
らん
いつも通りの言葉。
でも、二人と違って、
俺らの交わりは 一ヶ月も経っていない。
いるま
彼らが仲がいいから、 何と言うわけでもないのに。
いるま
無理やり感情を抑え込むようにして、 俺は早足で病院を出た。
??
??
今の子、 らんらんの部屋から出ていった?
??
コメント
2件
❤️💙と、💗💗はどんな関係なんだろう🤔 ただの友達じゃなさそう... 💜くんの、嫉妬心は恋なのか!? 続きも楽しみです‼️