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未来をかえる女の子。

第3話 - 第3話ミララの秘密！？（1）

2025年11月15日

#俺クロ

#オリジナル物語

ミユリス

ミユリス（主）

こんりす！
今回はミララたちが買い物に出かけます。そうしたら...
内容が気になる方は画面をタップ。そうしたら始まるよ！

いい背景がなかったのでこれで許してください。Byミユリス（主）

ミレイ

着いた〜！ミラちゃんの、服やアクセサリー出来れば私たちもお揃いにしたい！

マキ

マキも賛成！

ハカ

私もです。ミラちゃんは？

華月ミララ

あ...い、いいと思う。

ミレイ

まだ、私たちとあまり慣れていない？

華月ミララ

う、うん。ちょっと。ミララ、少し人見知りなんだよね。

マキ

そっか、私たちとも少しずつ仲良くなっていこうね〜！

ハカ

これ、ミラちゃんに似合うと思うよ。

ミレイ

かっわいい〜！

華月ミララ

あ、ありがと。

マキ

マキ、これもいいと思う！

ミレイ

こっちもかっわいい〜！

ハカ

ミラちゃんはどっちがいい？買ってあげる。

華月ミララ

い...いの？

華月ミララ

じゃあ、リボンの方で。

ミレイ

じゃあ、早速レジに行って次はピアスを見てみようよ。私たちもいいのがあったら買おー！

華月ミララ

うん

ピアスなどの売り場

マキ

ねぇね！これ、めっちゃ可愛い！お揃いにしようよ！

ミレイ

どれどれ？めっちゃ可愛いじゃん！ハカちゃんとミラちゃんは何色がいい？

ハカ

私はピンクで。

華月ミララ

えっと、水色...

ミレイ

じゃあ、買お！

ミレイ

そしたら、ミラちゃんの服を買わなきゃ！

ハカ

確かに...

マキ

その服以外ないもんね。今はマキたちの服を着ているけど...ミラちゃんにピッタリな服、探さなきゃだね！

華月ミララ

あ...ありがとう。

ミレイ

そうと決まれば行こうと思ったけど、買ったやつをつけて行こうよ。

ハカ

アクセサリーをつけて気分をあげるということですね。

ミレイ

そういうこと。じゃあ、早速つけてみるね。

ミレイ

ハカ

ミレイさん似合ってますよ。
私はこんな感じです。

ハカ

マキ

ハカちゃん可愛いー！

ミレイ

めっちゃ、可愛いじゃん！天使！？

ハカ

ありがとうございます。マキちゃんは？

マキ

マキはね、こんな感じかな！どう？

マキ

ミラちゃんは？

華月ミララ

じ、実は、こっそり...買ってて...何個かある...

ミレイ

見せて見せて〜！

華月ミララ

じゃあ、まず一個目。

華月ミララ

2つ目は

華月ミララ

3つ目、これがラスト...あとひとつは、み、ミレイお姉ちゃんが買ってくれたもの。

華月ミララ

ミユリス（主）

（見えにくくてすみません）

ミレイ

どれもかっわいい〜！

ミレイ

って、いま、ミレイお姉ちゃんって言ったー！？ハカちゃん、マキちゃん、聞いたよね！？

ハカ

はい、聞きました。

マキ

マキたちのこともお姉ちゃん呼びしてほしいー！

華月ミララ

は、ハカちゃんと、マキちゃんは、お、お姉ちゃんより、ちゃんで呼ぶ方が言いやすいから、い、今だけ...だよ？は、ハカお姉ちゃん、マキお姉ちゃん。

マキ

はぁ〜！✨可愛いのです！

ハカ

か、可愛い...

ミレイ

良かったね、ハカちゃん、マキ！

華月ミララ

さ、最後の選んでもらったやつ、み、見せるよ？

華月ミララ

こ、これで、お揃い...

ハカ

やっぱり、似合ってる！

マキ

マキも思った！

ミレイ

お姉ちゃんも〜！みんなでお揃いにできて嬉しいー！

服売場

ミレイ

かわいい服がいっぱい！ミラちゃんは何が気になる？

ミララ

こ...この服を試着...したい。

マキ

してみてよ！絶対可愛いのです！

ミララ

じゃあ、試着するね。

試着し終える

ミララ

ど、どうかな？

ミララ

ミレイ

か、か、可愛いー！なにこれ、天使！？

ハカ

可愛い...

マキ

ハカちゃん、可愛すぎて言葉が全然出てないよ。

ミララ

あ、ありがとう

マキ

欲しい？欲しいならマキたちが買ってあげるよ？

ミララ

いいの？じゃあ、買って欲しい

ミレイ

あとさ、これもいいんじゃない？寒い時とかピッタリだって！

ミララ

じゃあ、これも試着してみるね。

試着し終える

ミララ

終わったよ。

ミララ

ハカ

ミラちゃんらしくていいと思う。服が１着だったらあれだし、これも買ってあげるよ。

ミレイ

ついでに私たちも何か１着買いたいなー。

マキ

じゃあ、ミラちゃんには、似合うかとか見て欲しいのです。

ミララ

わ、わかった。

ミレイ

じゃあ、まず私から。こんなのとかどう？ミラちゃんと色違いの服！

ミレイ

ミララ

いいと思う。お姉ちゃんらしさが出てる

ミレイ

ほんと！？ありがと！

ハカ

次は私が見せますね。こんなのとかどう？

ハカ

ミララ

ハカちゃんぽくて可愛い...

ハカ

やった。じゃあ、私はこれを買おうかな。

マキ

最後はマキなのです。寒さや冷たいのが無理なのでこんなのにしてみたのです。

マキ

ミララ

もふもふで暖かそう...

マキ

マキはこれに決定なのです。

ミレイ

じゃあ、レジにレッツゴー！

帰りの途中

ミレイ

今日はいっぱい買い物したね。

マキ

だねー

ハカ

ミラちゃんの服可愛かったなー。

ミララ

ありかと。って、あれ、ハルトさんたちじゃない？

ミレイ

ほんとだ。父さんたちどうしたの？

ハルト

帰りが遅いなと思ってな。

ナギ

でも、そのおかげでたくさん準備ができたがな。

ミララ

準備って？

ハカ

あ、買い物が楽しすぎて忘れていた。

メグリ

今日はご馳走だよ〜。

マキ

そうだよ〜って、マキもてっきり忘れていたけどね。

ナギ

おいおい、忘れていたのにタイミングバッチしじゃねーか。

ミララ

ねぇ、さっきから何の話？どういうこと？

メグリ

言ってなかったね。

ナギ

今日はミララが来てくれてありがとうパーティーだそ〜

ハルト

だからご馳走を作ったわけだ。

メグリ

ユウマくん、凄く手伝ってくれてさ。

ミララ

そうなんだ。

家に着く

ミレイ

あ、ミラちゃんここで少し待ってね。

華月ミララ

う、うん。

メグリ

入ってもいいわよ〜

華月ミララ

（中に入る）

マキ

せーの

マキ

来てくれてありがとうなのです！

ミレイ

来てくれてありがとー！

ハカ

来てくれてありがとう

ユウマ

来てくれてありがとうな。

コウ

来てくれてありがとう

メグリ

来てくれてありがとうね。

ハルト

来てくれてありがとうな。

ナギ

ありがとうな。

華月ミララ

び、びっくりした。

ミレイ

やったー大成功！

華月ミララ

昼もご馳走だったのに夜まで...

メグリ

ミラちゃんが好きな食べ物が分からないからたくさん作っちゃった。

ユウマ

どんどん食えな。

華月ミララ

みんな...ありがとう

ハカ

どういたしまして、早く食べないと冷めちゃうよ。

ご飯を食べ終える

ミレイ

そろそろ遅いし、寝ようか。

華月ミララ

うん。ミララも眠くなってきちゃった。

ナギ

んじゃ、子供たちは寝てていいからなー

華月ミララ

じゃあ、ユウマくんたち、みんなで寝よ〜

ユウマたちは寝る

華月ミララ

おはよぉ

ユウマ

おはよう

ハカ

おはよう

ミレイ

おはよう

マキ

おはようなのです！

コウ

おはよう

メグリ

おはよう

ハルト

おはよう

ナギ

おはよう
俺たちは仕事があるから、行くぞ。

華月ミララ

あ、うん。

ナギたちは外に出る

華月ミララ

ナギさんたち、朝から早いんだね。

ミレイ

父さんたちは朝から仕事だし、しょうがないよ。

マキ

あ、任務が来ちゃいました。

華月ミララ

任務？

ミレイ

あぁ〜、秘密にしておくつもりだったんだけどな〜

コウ

説明するしかないね。

ミララに殲滅部隊のことを教える

華月ミララ

そうなんだ...私も異能力あったらな。

ミレイ

大丈夫

マキ

今日は強い憑从影じゃないみたいだから

華月ミララ

なら良かった、行ってらっしゃい

マキ

行ってきますなのです。

マキは任務に向かう

華月ミララ

ちょっと気分転換に外に散歩しに行こうかな。

ミレイ

お姉ちゃんたちも行くー！

ミレイ

ユウマたちも行くよね？

ユウマ

まあ、せっかくだしな。

ハカ

もちろん行きます。

コウ

僕もいくよ

ミレイ

ねぇね、ミラちゃん
明日ね、マキの誕生日なんだ〜

華月ミララ

そうなんだ。祝わないと、ついでにプレゼント選びもしないと。

ミレイ

じゃあ、あそこの店で買おうかな〜

華月ミララ

いいね。ユウマくんたちはどうする？

ユウマ

じゃあ、俺もあのお店にしようかな。

ハカ

私も

コウ

僕もそうしようかな。

華月ミララ

ちなみにマキちゃんは何が好きなの？

ユウマ

幕ラブが好きだけど、雪も、海も好きなんだよな。でも、マキは冷たいものが触れない呪いだからな。

華月ミララ

じゃあ、スノードームはどう？

華月ミララ

オリジナルで作ってもいいかなと思う。

ハカ

じゃあ、材料を買わないとだね。

コウ

それもそうだけど僕たちもプレゼント選びしなきゃだからね？

ミレイ

わかってわかってるって〜

プレゼントを買い終わる

華月ミララ

いい買い物できた〜マキちゃん喜んでくれるかな

コウ

絶対喜ぶよ。

？？

おい、お前、ルルか！？

ミレイ

ミラちゃん、知り合い？

華月ミララ

いや、ルルって名前もこの人も知らない。

？？

あ〜、そりゃ〜そうだな。

？？

んじゃ、説明するわ。

瑞樹アオト

俺は瑞樹（みずき）アオトだ。

瑞樹アオト

簡単に言うと羽月（はづき）ルルの幼馴染だ。ずいぶん、会ってなくてな。ルルが捨てられたって聞いて探していたんだ。

ハカ

本当の苗字は羽月ルル...？

コウ

お、幼馴染...？

ミレイ

そ、そうなの？ミラちゃん

華月ミララ

...

華月ミララ

う、うん。でも、私は華月ミララ！

華月ミララ

今はそれが気にっているの。ごめん。

瑞樹アオト

え、忘れていたんじゃなかったのか？

華月ミララ

あ、えっと、思い出したんだ〜。

華月ミララ

華月ミララ、
アオトくんは私の名前は羽月ルルだけどこの名前でいいと思う？

ユウマ

...

ユウマ

俺はいいと思うぜ。

ユウマ

だってミララ、その名前が好きだけど本当の名前で居たいんだろ？

ユウマ

ならさ、ミララは羽月ルルでもあり、華月ミララでもいんじゃねーか？

ユウマ

俺たちにそれを否定する権利は無いからミララの自由にしていーぞ。

ハカ

あんた、いいこと言うわね。

ハカ

私もそう思っていたところよ。

ハカ

ユウマの言う通り否定は私たちがする立場じゃないんだもの。

ミレイ

お姉ちゃんも〜！

コウ

僕もそう思うよ。自由にしていいよ。

華月ミララ

あ、アオトくんは？

瑞樹アオト

...認める、だが、今まで通りルルと言わしてくれ。

瑞樹アオト

それでもいいなら俺はどっちの姿ですごしてもいいぞ。

華月ミララ

今まで通りルルって呼んでもいいよ。でも、ミララってたまには呼んでよね？

瑞樹アオト

気が向いたらな。

ユウマ

そういえば人見知りなのによく話すな。

華月ミララ

幼馴染...だからね。

ユウマ

...

ユウマ

そうか

コウ

じゃあ、学校ではどうするの？

華月ミララ

華月ルル...名前、どっちも気に入ってさ、苗字と名前を合わせた。

華月ミララ

学校に行ったらミララって呼んでもいいとかいえばいいし、事情を伝えればさ。ね？

ハカ

そうだね。マキちゃんにいったらバカにする人はマキの友達じゃないとか言いそう

ミレイ

まあ、それだけ味方でいるということだよ。

ユウマ

んじゃ決まりだし、親父やマキにも話さないとな。

華月ミララ

うん。

コウ

通話
02:28

ハルト

もしもし、ん？コウ、どうした？

コウ

ちょっと話があってね、

事情を全部聞いた

ハルト

あぁ、なるほどな、本当の名前は羽月ルルだと。

ハルト

確かに俺たちが否定する立場じゃないもんな、どっちにしろ、否定はしないけどな。

ハルト

ミララちゃんの望みにできるだけしてやらねーとな。

コウ

うん。ありがとう。

ハルト

そういや、ミララちゃんの登校日はどうするか？

コウ

ちょっと聞いてみる

コウ

来週でいいって。

コウ

あと、アオトくんもその学校だったとは少し驚きなんだけどね。

コウ

アオトくん、両親が憑从影にやられたらしく、いとこの家とかで住んでいるらしんだけど、うち（黒神心霊相談所）に家族として迎い入れてもいいかな？

ハルト

もちろんいいだろ。ナギも賛成だぞ。

コウ

ありがとう

華月ミララ

えっと、ハルトさんはなんて。

コウ

いいって。来週から学校だからね。

華月ミララ

やった〜。

コウ

ちなみにアオトくん、君もうちに来る？

瑞樹アオト

え、俺も？いいのか？迷惑なんじゃ……

コウ

迷惑じゃないよ。むしろ大歓迎

コウ

しかも、許可を取っているよ。

瑞樹アオト

は、早い

ミレイ

確かに早いって

ユウマ

んじゃ、うちに帰ってマキを待ちますか。

ハカ

パパたちは仕事で今日は帰って来れないもんね。

ミユリス（主）

少し、中途半端ですが、おかえりなさい。

ミユリス（主）

最後まで読んでくれた人、ありがとうございます！ちなみに今回、約4000文字、270タップでした！

ミユリス（主）

ミララちゃん、何か秘密がありそうですね
ユウマは何かを察しているように見えた人もいるかもしれません。

ミユリス（主）

皆さんに1つお知らせ
皆さんにリクエストを募集すると言って、それで行事や〇〇化などのお話専用のを作る予定です。良かったらリクエスト、質問、よろしくお願いします！

ミユリス（主）

それは次回のお楽しみに！

ミユリス（主）

それではおつみゆ！

ミユリス（主）

次回なんとミララに秘密がある、それが明かされる！？

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ミユリス

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未来をかえる女の子。

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