時は遡る まだ彼女らがあの病院に来ていない頃
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來
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來
ピッ 《対象の世界入りが確認されました 直ちに確認を行う様に
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アンヘル
姫月 琴葉
アンヘル
姫月 琴葉
アンヘル
がらっ
姫月 琴葉
姫月 琴葉
アンヘル
アンヘル
なにか、含みのある言い方。 疑問に思いながらも、今は素直に 従っとくのがいいことはわかってる。
姫月 琴葉
姫月 琴葉
アンヘル
アンヘル
姫月 琴葉
アンヘル
琴葉は扉を出ていったアンヘルに 見向きもせず、日記と対面する
姫月 琴葉
姫月 琴葉
姫月 琴葉
姫月 琴葉
姫月 琴葉
微笑ましそうに、ゆるりと上がる口角心が満たされた様な感覚のまま ペンを持つ。
姫月 琴葉
姫月 琴葉
びっしり、とまではいかないものの 8割方埋めたノートを見て頷く
姫月 琴葉
あの綺麗な空間を思い出す 一緒に行き方も頭に浮かんできた
姫月 琴葉
緑野 銀
ずっと続いてる森 霧がかっていて、薄気味悪い こんなところ、知らない
不思議なふわふわとした感覚が いつまで経っても抜けない
緑野 銀
緑野 銀
緑野 銀
顔が綻ぶ
緑野 銀
緑野 銀
緑野 銀
タッタッ
緑野 銀
どこから、足音が聞こえる
ディアブロ
緑野 銀
ディアブロ
ディアブロ
ディアブロ
ディアブロ
緑野 銀
ディアブロ
緑野 銀
緑野 銀
緑野 銀
軽く目を見開いたディアブロは パサリと小さな翼を羽ばたかせる
そのまま距離を詰め、 ふらふらとしている銀を抱えると 木よりも高く飛び上がった
ディアブロ
緑野 銀
ディアブロ
ディアブロ
緑野 銀
緑野 銀
ディアブロ
可視 観溶
忌呪 命
悪月 雷夜
姫月 琴葉
アンヘル
運ばれてきたのは パンとシチューらしき物 まだ湯気が立っている
ことり、とそれぞれの目の前に盆が 並べられていく
ふと、周りを見渡す
忌呪 命
やっぱりあの天使様によく似た、 天使さんがいる。 ……あの天使様、どんな姿だっけ
人という物は声を最初に忘れるらしい そして見た目、手触り、味、匂いと 忘れていく
…よく、思い出せない。あの天使様は 美しくて綺麗で儚くって────
忌呪 命
姫月 琴葉
忌呪 命
姫月 琴葉
忌呪 命
姫月 琴葉
そう進められ、 目の前の食事に手をつける。
忌呪 命
悪月 雷夜
可視 観溶
姫月 琴葉
忌呪 命
姫月 琴葉
アンヘル
可視 観溶
悪月 雷夜
忌呪 命
姫月 琴葉
姫月 琴葉
アンヘル
アンヘル
そういってアンヘルさんは 扉を出ていった
ガチャンッ
鍵の音がした、扉の方から。
悪月 雷夜
アンヘル
アンヘル
アンヘル
アンヘル
扉の奥にいるのだろう声が聞こえる 足音と共に気配も遠のいていった
可視 観溶
姫月 琴葉
忌呪 命
忌呪 命
悪月 雷夜
姫月 琴葉
可視 観溶
可視 観溶
姫月 琴葉
姫月 琴葉
忌呪 命
忌呪 命
姫月 琴葉
悪月 雷夜
悪月 雷夜
忌呪 命
忌呪 命
忌呪 命
可視 観溶
姫月 琴葉
視界が白くなっていく ひゅーひゅー、と喉が鳴る
過呼吸みたいになってることはわかる でも、"苦しくない"
そんなことはどうでもいい 早く、止めなきゃ
迷惑になっちゃう。一般の人に、 僕が迷惑なんてかけちゃ…!
姫月 琴葉
忌呪 命
姫月 琴葉
忌呪 命
過呼吸が落ち着いてきた頃 ぼくの背中をさすってくれている、 琴葉さんの手を優しく掴む
忌呪 命
姫月 琴葉
忌呪 命
アンヘル
𝕿𝖔 𝕭𝖊 𝕮𝖔𝖓𝖙𝖎𝖓𝖚𝖊𝖉…
無理やり終わらせた感が否めない 誰か助けt((('
コメント
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最低限の救いをの最新話と夢日記の最新話のダブルアタックぅぅぅぅ み゛こ゛ち゛ゃ゛可゛愛゛い゛ ミドくん抱きしめてあげて… あぁぁぁぁ…ああ… †┏┛墓┗┓†