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病気を知ったばかりの私は

虚ろな人形のようで、ただ毎日が過ぎていくのを

感じているだけだった____

私はもう、大人になれない__

今を精一杯生きたって、未来は変わらない__

お母さんもこんな気持ちだったのかな、

強くて、優しくて、私の大好きなお母さん

でも、、

お母さんは私に色々なことを教えてくれた__

病気と闘いながら、周りの人まで気を配って

最後まで__

私の大好きなお母さんだった____

明凜

、、、

私にもなにかできるかもしれない__

残された余生で自分らしく生きよう____

ちょうど、今の家が改装工事で使えなくなり

私の家は一回アパートに移った

前の学校でうまくいってなかった私は

お父さんにお願いして、なんとか転校することができた。

明凜

、、、

都立音駒高校__

制服を見た時、あの人と同じ制服で

少し嬉しかったのを覚えている__

次は〜○○○○〜

研磨

、、、

明凜

ドキッ、、、!

転校して2週間くらい経ちそうだったから、名前も覚えた

孤爪研磨__

それが彼の名前

学校ではいつも1人の君を見て、

話しかけようか迷っていた__

君は私と似ていたから__

明凜

、、、!

私はあの後、黒かった髪を元の色に戻した

学校で目立つのが嫌で染めていたから、

久しぶりにありのままでいられる気がした__

研磨

、、、

でも、その日彼は様子がおかしかった

いつもはゲームをするか、スマホをいじっているだけだったのに

今日は虚ろな様子で窓の外を眺めている__

次は〜○○○○〜

彼の最寄り駅だ_

私は一つ先の駅__

研磨

、、、

彼は降りようとしない

明凜

バッ

研磨

え、、、?

気がつくと私は__

彼の驚く顔を尻目に駆け出していた

研磨

ちょっ、、

研磨

ちょっ、、なに?

私は大きく息を吸った__

明凜

なにって、、

明凜

孤爪くんの降りる駅はここですよね??

明凜

なのに降りようとしないから!

研磨

え、ちょ、、まって

明凜

もしかしていなくなろうとか、考えてました?!

明凜

私が許しませんから!

研磨

ねえ君誰?

え??

明凜

えー!!!!!

転校してきてもう数週間経つのに、、、

明凜

わからないんですか?!

明凜

隣のクラスの日野明凜です!!

研磨

ごめん、わからない

明凜

え、ガーン(;´д`)

明凜

とにかく!

そうだよ!これから覚えてもらえれば、、、

明凜

ボロボロになっても、前を向かないとダメです!

研磨

別に、君には関係ないでしょ、、、

関係あります、、、

私がそうだったから__

明凜

あります!

明凜

私、諦めませんから!

研磨

、、、

最初から宣戦布告みたいになっちゃった、、、

でも、いいや!

これからは明るいキャラで行こう!

そんな前向きのことを考えていた__

明凜

うーん

どうやってお昼ごはんに誘おうか、、、

孤爪くんお昼ごはん一緒にどうですか?

孤爪くんとお昼一緒に食べたいな!

孤爪くん!お昼一緒に食べましょ!

明凜

うん!これでヨシ!

明凜

これからはお互いぼっち飯じゃなくて、一緒に食べましょ!

思い切っていった言葉に彼は

研磨

うん、

そう頷いてくれた

とても嬉しかった__

明凜

やった!約束ですよ?

明凜

指切りげんまん!

研磨

子供っぽ笑

今少し君の顔が緩んだ気がした__

明凜

今笑いました??!?

研磨

、、、気のせいじゃない、?

明凜

笑ったと思ったのに、、、!

私は落ちついていて、私の話を聞いてくれる

彼のそばにずっといたいと思ってしまった____

明日君を好きになる__。

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