ご本人様関係✘ 今回視点:黈‐mkt‐ 時間軸:現在
地雷さんは今のうちにブラウザback↩ お願いします(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
ということで。。 すたーと。
(黈くんの心境?、とか。)
効果音、とか(背景透明)
黈‐mkt
また、いつもの日々が始まると痛感させられるような。
そんな薄暗い部屋で、目を覚ます。
翠‐sch
黈‐mkt
翠‐sch
黈‐mkt
…翠っちー。
いつも笑顔だけど…心からかと言われればそうではないような。 俺のことをよく気にかけてくれている。 …そんな感じの、俺の一つ上の子。
〈ぁ、黈、起きた?
黈‐mkt
黈‐mkt
百‐ln
百‐ln
黈‐mkt
茈‐ilm
部屋の奥の方から出てきたのは、百百。 翠っちーと同い年のとっても優しい子。 その隣は、茈くん。 茈くんはちょっと怖く見えるけど、みんなをよく見てるなーって感じの 俺と同い年の子。
赫‐nt
瑞‐ksm
黈‐mkt
そうしているうちに、赫っちゃんと瑞ちゃんもこちらにやってきた。 赫っちゃんも俺と同い年で、ちょっとぶっきらぼう…?な子。 瑞ちゃんは、この6人の中だと最年少で、少しおどおどしている気がする。
俺らは、普通の人と比べて、体が強い?みたいな感じらしい。 だから、どれだけ強くて、どのくらい耐えられるのか。 みたいなことを実験するのが、ここ。 ここから出られた人は、今までいない、、らしい。
翠‐sch
茈‐ilm
赫‐nt
黈‐mkt
百‐ln
瑞‐ksm
瑞‐ksm
黈‐mkt
百‐ln
翠‐sch
茈‐ilm
赫‐nt
他愛もない、お互いの体調を気遣うような会話。 そんな中で瑞ちゃんが放った問いには、誰も答えられなかった。 優しい翠っちーと百百は何か言おうと言葉を探しているけど、 茈くんと赫っちゃんは目線を落としてしまった。 …俺も、何も言えなくて、目を逸らしてしまったけど。
ガチャ
全員
実験員
茈‐ilm
黈‐mkt
No,1125は俺で、No,220は茈くん。 感情が読めない顔のまま立ち上がる茈くん。 俺はその後を追うように立ち上がった。 ちらりと後ろを見ると、みんなが心配そうな顔をしてこちらを見ている。
黈‐mkt
俺は小さく手を上げるように振って茈くんの後を追った。
抵抗して逃げようとしたところで、どうせ捕まる。 捕まったら、痛いことをされる。 それが嫌だから、抵抗なんてするだけ無駄。
黈‐mkt
茈‐ilm
茈‐ilm
黈‐mkt
黈‐mkt
茈くんは時々、手を握ってくれる。 バレないように近づいて、そっと。 その手は暖かくて、俺よりちょっと大きくて、安心する。
実験員
茈‐ilm
黈‐mkt
茈‐ilm
茈‐ilm
黈‐mkt
実験員
実験員
黈‐mkt
……今日の部屋的に、今日は薬、かな。 こんなに鍵を厳重にしなくても、逃げる気力すらないっていうのに。
実験員
そう言って目の前に置かれたのは、たくさんの薬。 錠剤も、液体も、たくさんある。 …また、オーバードーズになりそうな量だと思った。
黈‐mkt
黈‐mkt
黈‐mkt
黈‐mkt
黈‐mkt
実験員
黈‐mkt
どれくらいかわからない程の時間がたった。 いつもより、薬の量は多かったような気がする。 頭がくらくらして、身体にも力が入らない。 そんな俺のことを見ながら、実験員?の人は何かを書き留めていた。
実験員
実験員
黈‐mkt
黈‐mkt
実験員
訳の分からないまま頷く。 拘束が外れても、立ち上がれない程足元はおぼついていなかった。 それに苛立ったのか、実験員さんは俺の腕を強く掴んで引きずっていった。
実験員
黈‐mkt
翠‐sch
百‐ln
部屋に投げられるようにして腕を離される。 と同時に俺は部屋の中に倒れこんでしまった。 それをみた翠っちーと百百が駆け寄ってきてくれる。 赫っちゃんと瑞ちゃんも心配そうにこちらを見ていた。
実験員
茈‐ilm
百‐ln
黈‐mkt
翠‐sch
混濁とした意識の中で、茈くんが帰ってくるのが見えた。 首筋に大きな痣ができているのを見て、百百が駆け寄る。 翠っちーが止めるのも聞かずに俺はふらふらと立ち上がった。
黈‐mkt
黈‐mkt
茈‐ilm
茈‐ilm
黈‐mkt
赫‐nt
赫‐nt
黈‐mkt
俺らを見ていた赫っちゃんが手招きをして俺を呼ぶ。 その間に瑞ちゃんと翠っちーが茈くんの手当てに入っていた。
赫‐nt
黈‐mkt
百‐ln
赫っちゃんが抱きしめてくれて、百百が優しく撫でてくれた。 茈くんと同じで、暖かい、と思った。 でも、どこか自分のことを客観的にとらえるような感覚があった。 …これは多分、薬のせい。 くらくらとする中、俺は眠りに落ちていく。
これが、俺たちの日常。
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
コメント
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いるまくんがおわったら今度は、すちくんからんくんがいいです