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空は少し濁っていた
俺の身体に変化が起きたんだ
あの日は忘れられない程の日だった。
宮治
宮治
宮治
子供
宮治
その時意識が遠のいた
俺もう死ぬんじゃないかって
無意識の内に 気づいたら俺は病院に居た
宮治
医者
宮治
医者
宮治
宮治
宮治
医者
宮治
医者
医者
宮治
俺はこの言葉を忘れなかった。
こんな感情、今までに無かった
悔しいのか、辛いのか分からない
宮治
医者
医者
宮治
ここで俺は1つ分かった
この感情は悲しいんだって
だけど何故か少し違かった
目には大量の涙
無言で涙を流している
心に汚れが詰まったような感覚で
頭の中には何故か角名が居て
目の前に角名が居る感覚がして
宮治
もう……死ぬんだって思った
死ぬならもう何もかも捨てたい気持ちで
何故か誰かの声が聞こえて来て
全て分かってるはずなのに
何かが残っている気がした
誰かが俺を呼んでいる気がして
…えてる?
宮治
なんなんだろう、この幻覚
角名倫太郎
宮治
角名倫太郎
その時の俺の無意識に言った言葉を
後悔してしまった
宮治
角名倫太郎
角名倫太郎
宮治
角名倫太郎
角名倫太郎
角名倫太郎
宮治
完全に俺のせいだった
もう後悔しても遅いと思うけど…