京本大我
ゴッド王国と同盟を組んでいる隣国の『エンジェル王国』
エンジェル王国は外国風の建物が並ぶ街。
ゴッド王国には力が劣るが国を守る外壁など防具が優秀である。
教会の中はエンジェル王国の当主の京本大我だけしかいない。
京本はゴッド王国の使用人が目黒について書かれた手紙を読んでいた。
京本大我
京本は手紙を4つ折りにする。
京本大我
ジェシー
京本大我
ジェシー
京本は使用人のジェシーを呼び出す。
ジェシーを呼び出して手紙を棚に直してほしいと指示し。
ジェシーは手紙を持って教会から出ていく。
京本大我
京本はイエスキリストの銅像を見て予兆の異変に気付いていた。
京本大我
俺にしかわからない予兆。
生まれてきてこんな異様な予兆を感じるのは初めてだ。
こんな異様だと何か表しているのか。
京本大我
ゴッド王国 市場
道枝俊祐
長尾謙杜
大西流星
西畑大吾
藤原丈一郎
高橋恭平
大橋和也
ゴッド王国の市場ではなにわ男子が向井のこと話をしていた。
藤原丈一郎
長尾謙杜
西畑大吾
クリスト王国は全王国の中で下のほう。
ゴッド王国は2番目に大きい王国であるため向井を使用人に選ぶとは不全に疑問を抱くなにわ男子。
道枝俊祐
大西流星
高橋恭平
大橋和也
なにわ男子は向井が着ていたコートのことも気になりだす。
向井が着ていたコートは上の王国の者だけしか着ることができない。
素材も上の王国にしか調達できない。
父
なにわ男子「.....!!」
父
道枝俊祐
父
父
父
父
市場に義父が電話しながら歩いている。
なにわ男子は何も言わず養父の話を全部聞いていた。
藤原丈一郎
高橋恭平
大西流星
大橋和也
道枝俊祐
大橋和也
養父は市場からいなくなり。
なにわ男子は養父の話を全部聞いていて急いで向井に手紙で知らせようとする。
ラウールの部屋
ラウール
ラウールは椅子に座っており。
父からくれた札束を持って頭で考えていた。
ラウール
ラウール
ラウール
平和ってこんなにつまらないものかなー
一流の大学に入学しても今と変わらない日常を送るはずだろうなー
もっと面白いことが起きないかな。
ラウール
ラウールは本棚からゴッド王国の本を取り出す。
高校に入学した時に先生からくれたよね。
どんな感じだろうー
パラ
ラウール
まさかパパがこんな権力を持つ国に幼なじみがいたなんて。
資金をかなりもらったし嬉しいよ。
ラウール
ラウールは本に載っていた目黒の写真を見て一目惚れとする。
この人が目黒家の長男なの///
とても綺麗な人だ///
ラウール
バカ兄ちゃんがこんな目黒くんの使用人にさせるなんてもったいないなー
俺なら異能も使えるし使用人ならなれるよ。
ラウール
パパが帰ってきたら使用人を取り替えたいと言おうー
俺のほうがバカ兄ちゃんよりふさわしいから。
佐久間大介
佐久間は屋敷の手紙入れを確認する。
手紙入れは木造でできており木の香りがする。
佐久間大介
佐久間は手紙を取り出し。
手紙宛の国と名前を確認したら.....
佐久間大介
手紙にはクリスト王国から来ていた。
しかも送り主は向井の父であった。
佐久間大介
佐久間大介
佐久間は文通を握りしめて帝の部屋へ急ぐ。
佐久間大介
松本潤
佐久間は慌てて帝の部屋へ入る。
帝は源義経が使っていた鎧をタオルで綺麗に磨いていた。
佐久間大介
松本潤
佐久間は帝に向井の父の手紙を渡す。
帝は疑問を抱き手紙を見る。
岩本照
ゴッド王国の陸軍大将軍兼総指揮官を務める岩本照。
現在兵士たちの訓練を激しく指導をしている。
宮舘良太
渡辺翔太
宮舘良太
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
陸軍中将の宮舘涼太と同じ中将の渡辺翔太は話し合う。
近頃帝国は当主が病で病死したことで争いが始まったと。
宮舘涼太
宮殿
阿部亮平
阿部は夜空に並ぶ星を見て驚いた。
あまりに驚いたため椅子から勢いに立ち上がり持っていた図鑑を木の床に落としてしまった。
阿部亮平
阿部は慌てて図鑑を拾い急いでページをめくりだす。
あの並びは危険な警告を表している。
しかもあの並びゴッド王国全体に危険を起こしている。
高地優吾
阿部亮平
阿部亮平
俺は隣にいた高地にすぐに星のこと話す。
早く帝に話をしないと!!
王国が危険が迫っていることを!!
松本潤
帝は口から吐血していた。
着物には血がびっとりとついていた。
松本潤
帝は不治の病によって自分の死期が近いことをわかる。
跡取りは蓮に決まっているが...だが...
コンコン
松本潤
???「お父様、僕です」
松本潤
松本潤
松本潤
シュッ
松本潤
松本潤
目黒龍也
帝の部屋に入って来たのは目黒の異母兄弟の龍也だった。
4章 完結