コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
るぅとside
、、、騎馬戦。
黄神
体力が全回復した僕はニヤリと笑う。
黄神
ころちゃん&同じチームの男の子2人の上に乗り、僕は大声を上げた。
青猿
先頭に立っていたころちゃんが心配そうに叫ぶ。
モブ
モブ
脇を固めていた2人もげっそりした顔で愚痴った。
黄神
モブ
黄神
嫌な予感を感じてらしき3人は僕を見つめながら顔を青ざめる。
黄神
モブ
青猿
モブ
青猿
そんな会話を交わしていると審判が手を挙げた。
『、、、よーい』
パンッ!!
その音で始まる歓声。
僕等も動き出す。
黄神
モブ
黄神
モブ
黄神
青猿
彼らの言葉も気に留めず、僕は手を伸ばし続けた。
黄神
準備運動にもならないと思っていると自分のハチマキが手に触れたのを感じる。
黄神
モブ
瞬時に距離をとり振り向くと、、
橙樹
モブ
モブ
モブ
ジェルくん、、何でこの人土台役じゃないの?
身長高いし土台の方がよかったんじゃ、、
というか怖いって言いました?
黄神
半ギレ状態のまま僕はころちゃんたちに言葉を発す。
黄神
青猿
モブ
モブ
黄神
青猿
前に居た土台(ころちゃん)の頭をつかみ、前のめりになる。
橙樹
黄神
モブたち
ハチマキ取りVSハチマキ取り。
僕達はにらみ合い叫んだ。
黄&橙
数十秒後___
《、、、凄いです》
皆が唖然と見守る中、静かに僕は右手を上げる。
その手には、5本の白いハチマキ。
、、、圧勝であった。