TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

陽菜

ほんとに何も言わず更新が止まってしまい申し訳ありませんでした

陽菜

8月に入るということでそろそろ更新しようと

陽菜

やっと動きだしますので

陽菜

また投稿が止まったらコメントで叩き起してください!

陽菜

それでは

陽菜

レッツゴー!

N

I

I

I

くそッッ!!

ガシャンッッッ

I

なんでッ

I

なんでないこがッ

N

早く帰ろ~!

I

おん笑

🚗³₃

I

ッッ!!

I

ないこ危ないッッッ!

N

え、ッッ?

キィーッ

I

ないこッッッ!!

N

ッッッやだ、ッ

💥💥

I

は、

I

ぁ、

I

あ"ぁぁ、ッッ

ないこがッッ、

そこからはほとんど記憶にない

あるのは赤く染った横たわったないこの顔と救急車が来たことくらいだ

I

意識不明の重体

I

起きるか分かんないッ、

I

あと、3ヶ月しかないのにッッ

まろと居れればそれでいいの!

I

ッッなんでなんだよッ

神様はなんて意地悪なんだろう

1年の余命すら真っ当に生きさせてくれないなんて

N

I

ないこ、…

たくさんの管に繋がれるないこ

手を握っても握り返されることの無い手

まだ生きたいそう思ってるはずだから

I

まだ、ッ暖かいよッ…

N

I

ないこぉ、ッッ

I

起きてよッ、

I

ね"ぇッ!

I

あと、何日一緒にいられるからわかんないのにッ

I

俺がッッ

I

俺が死ねばよかったのにッッッ!

N

I

ッッ…

I

ないこッ、

I

事故の瞬間ないこッ、

I

やだって言ったよな

I

死ぬこと怖くないみたいな顔してた癖に

I

本当はッもっと生きてたいんじゃねぇかよッッッ、

I

怖いんじゃねぇかよッ!

N

I

なんでッ、ないこなんだよ、ッ

I

俺はッ…

春がすぎ

夏が来る

その前に梅雨が来る

I

俺の嫌いな季節。

I

そして、ない子が好きな季節

残り ????日

N

まろ〜そんなムスッとしないの、笑

I

だって、雨嫌いなんやもん

I

髪はうねるし、濡れるし

I

ないこと離れて歩かなアカンし、

N

え、⸝⸝

I

、!

I

嘘やわ!!

N

んぇ〜そこは嘘って言わないでよ!!

I

www

N

でも俺は好きだよ

N

I

なんで?

N

N

自分が隠されてる気がするから

I

ない、こ

N

ぁ、って言うのは冗談で、笑

N

音とか!色は透明で綺麗だし

N

エモい(?)じゃん!

I

エモいってなんやねん、笑

N

んぇ、それは〜えっとぉ、

I

わかってないんかいw

N

バカにしたな、!!

N

わかるし〜!!

I

ハイハイ、w

N

まろもいつか雨好きになるよ。

I

いーや、俺は雨は嫌いやな!笑

N

もぉ!

N

まろの意地っ張りー!

I

なんだとぉ!!

N

www

I

www

ザーザー

I

雨、やっぱ嫌いやな。

ないことの思い出が全部この雨で流されちゃいそうやから。

I

でも、

(傘を閉じる)

I

涙を誤魔化してくれる雨は、

I

今の俺には必要、やな…ッ

まろ〜!!

I

は、ッッ

(振り返り)

I

…そんなわけないか、笑

I

だってないこは…

N

医者

もってあと1週間、ですかね。

I

そん、な…ッ

医者

元々、余命でそんなに時間もなかった訳ですし、

医者

これ以上延命治療することが難しくて…

医者

お力になれず申し訳ありません

I

…ッ

I

いいんです、

I

もう決まってたことだから、

N

I

な、そうやろ?

ないこ。

医者

気に病みすぎないでくださいね。

I

ありがとうございます。

N

I

最後の顔が笑ってない、

I

ないこらしくないなッ、

I

余命で死ねたらきっと、ッ

I

お前はそんな顔せんかったよッッッ…

N

生きて、いたいんだ。

I

は、ッ

I

今のは、ッ

N

I

あと、1週間ッ。

ないこの余命まで 残り 6日

君の余命は残り1年気づかなかった僕の6ヶ月

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

111

コメント

8

ユーザー

めっちゃいいですね!楽しみにしてまふ

ユーザー

久しぶりの作品や〜✨ 推しが死んだらこう、俺の心臓がグチャりそう(?)やからここは作者というチートを使ってハピエンルートを…!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚