主
私が小さい時、なかなか1人で 泊まりができず
姉と一緒に泊まってもダメでした。
その時は祖母の家を1人で泊まることになりました。
寝る時間になり、幼稚園生だった私は 犬のぬいぐるみと共に、 すぐに眠ってしまいました。
そして次の日、祖母がいるであろう 食卓に行ったら…
3人の女の人がいました。
その1人は私の叔母に似ていました。
私は叔母に懐いていたため、 すぐに寝床に戻り 叔母にぬいぐるみを見せようと思い 持って食卓に戻っていきました。
しかし、3人の女性はいなく、 祖母が出てきました。
「おはよう。ご飯できてるよ。」と言われ 幼い私は3人が消えたことは 不思議に思わず
時だけが過ぎていきました。
高校生になった今、突然思い出し、 不思議に思いました。
何故かと言うと…
叔母は……
私が2、3歳の頃に亡くなって いたからです
(夢?)と思ったこともありましたが、 布団から「はっ!」となるはずです。
私の考えですが、子供は大人より霊感が強いと言います。
そのため、子供の私は 見えていたのでしょうか。
叔母はいつでも祖母の家にいると…
祖母を安心させていたのでしょうか。
そうだとしたら、あと2人は 誰なのでしょうか。
もう過ぎたことですが……
いまでも、謎を解くことは 出来ないでしょう。
そして……これからも。
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