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てぇてぇぜ☆
フォロー失礼します
好き。もう、、、大好き😭
桃青
苦手な人回れ右
青
青
桃
青
僕がそうゆうと彼はため息をつきこういった。
桃
桃
桃
彼の言葉が頭にきて
つい、思ってもないことを口にしてしまった。
青
青
青
青
自分が何を言ったのか
口に出した数秒後に気がついた。
違う。こんなこと思ったことない。 なのにどうして言葉に出てしまったのだろう。
気づいた頃にはもう遅かった。
桃
桃
青
桃
青
僕の言葉は彼に聞こえずに彼は自分の部屋に入っていった。
青
自分の言った言葉に後悔し
桃くんは本当に出ていってしまうのか。
もう僕達は前のようにはなれないのか。
そんなことを考えていれば時間はあっという間に過ぎていった。
普段なら僕と桃くんでご飯を食べる時間
しかしまだ作ってもいない。
僕はキッチンに向い冷蔵庫を開けた。
桃くんはご飯を食べるだろうか。
きっと食べない。
でも作らずにはいられなかった。
...もし、彼のご飯を作らなかったら 認めてしまうと思ったから。
桃くんと離れ離れになってしまうと思ったから。
彼の好きなオムライスを作ろうと冷蔵庫から具材を取り出した。
具材を洗いまな板に乗せ包丁で細かく切っていく。
もう桃くんは僕の作るご飯を食べてくれないんじゃないか。
本当に彼は出ていってしまうのか。
不安と焦りで頭がいっぱいになってしまった。
気がつけば僕の目からは涙が流れていた。
突然の指先の痛みに驚き まな板やオムライスの具材を床に落とし 僕は床に倒れ込んだように座った。
指先を見れば血が出ている。
あぁ。もう...w ほんとに。何やってんだろう。
色んな感情が混じり合いどうにも出来なかった。
青
桃くんには聞こえないよう静かに涙を流した。
桃
桃
桃
青
急いできてくれたのだろうか。
彼の息は荒くなっていた。
桃
桃
桃
僕は頭を縦に振り彼の方へ駆け寄った。
彼が僕に触れる手はとても優しくて ”ごめんな”と何度も口にしている
桃くんは悪くないのに。
僕の涙は一向に止まる気配は無く 服がどんどん濡れていった。
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
桃
青
桃
そう言って彼は微笑んだ
それが嬉しくて怪我をしたことなんて忘れて桃くんと一緒にオムライスを作った。
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
❦ℯꫛᎴ❧
これ1週間掛けて作りやした😵💫((
没りました
泣いてきます
NEXT♡2500~