TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君といる幸せ・2話

一覧ページ

「君といる幸せ・2話」のメインビジュアル

君といる幸せ・2話

1 - 君といる幸せ・2話

♥

65

2018年09月30日

シェアするシェアする
報告する

店員

お待たせしました。

店員

クルクルうさぎちゃんパフェです。

紀伊

はい。

その時店員がいた後ろに、、、 涙目の双葉と、 怒りを押しつぶしてる伊織がいた。

双葉

バッ!

伊織

えっ!

双葉

(私は走った。)

双葉

(何があったの?)

双葉

(だって昨日デートことわったじゃん)

双葉

(デート?噂、本当だった、んだ…)

双葉

(嘘って言って)

伊織

双葉ー

伊織

双葉ー

双葉

紀伊君!

双葉

なんで!どうして?

伊織

ごめん。俺伊織。

きっと紀伊は、走って来てもくれない人になってしまったんだ、、、

伊織

もう大丈夫か?

双葉

うん。

双葉

伊織こそ大丈夫なの?

伊織

俺は大丈夫。

伊織

結構前から知ってた…

双葉

そうなんだ、、、

双葉

じゃあまた明日。

伊織

うん。

あの後…伊織の家に行った…

伊織

紀伊。

紀伊

なに?

伊織

今日、Princess-Tiaraに居ただろ?

紀伊

あぁ。

紀伊

やっぱ見たんだ、俺と楓が、キスした所。楓とのキスめっちゃ気持ちい

伊織

なんで浮気なんかしたの?

紀伊

正直双葉重い。

伊織

はぁ?

紀伊

ウザい

紀伊

そしたら、楓が、お前の事を相談しに来たんだよ。

紀伊

最初はただ相談しただけだったんだけど、楓が好きになっちゃったって訳。
自分が彼女悲しませたんだから自分の責任だろ?

伊織

はぁ?

紀伊

楓が、今一番愛してるのは、俺だ。

伊織

そうか。

紀伊

今楓と忙しいんだ。

伊織

おい!紀伊!待てよ!

紀伊が退会しました。

伊織

ッ!

、、、

双葉

紀伊別れよう。

紀伊

俺もその気だ。
これ以上一緒には入れない

双葉

伊織が

双葉

双葉

好きになっちゃったから
私も一緒に入れない。

紀伊

、、、

、、、

伊織

楓別れよう。

ヤダ!伊織の事好きだもん

伊織

悪い、楓、お前の気持ちには答えられない…

なんで!私泣いちゃうよ…

伊織

なぁ…楓

なに…
もう一度やり直したいって
思ったの?

伊織

違う。

なんでよ…
私の一番は伊織なのに

伊織

お前が今一番好きなのは 紀伊なんだろぉ?

なんでよ…
伊織だよ?

伊織

お前紀伊に言ったんだろ
「紀伊が一番」だって

伊織

俺が一番って言った事紀伊に言ったら、紀伊悲しむだろうなぁ?

は?

伊織

可愛子ちゃんがそんな悪い性格って知ったら紀伊嫌だろうなぁ?

絶対紀伊に言わないでよ!

伊織

言うわけ無いじゃん

は?
まだ私の事好きな癖に紀伊がムカついたりしないの?

伊織

しねぇよ

はぁ?

伊織

俺…

伊織

伊織

双葉が好きなんだし

はぁ?
伊織ちょっと待ちなさいよ
伊織!伊織!

♥よろしくね! 他の作品見てね! 👿バイバイキーン👿

この作品はいかがでしたか?

65

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚