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モブ
ハチおはようww
怜音
にかっ）おはよう！
芽衣
ハチおはようー
怜音
はよ
今日も適当に返された私
忠犬君は今日も懐かない
チラッ
怜音
そうなんだww
モブ
でさー…
芽衣
はぁ〜
芽衣
（なんで私だけそうじゃないのかな…）
いつも通りに忠犬君は笑っていたある日のこと
1人のモブが学園祭の忠犬君の女装写真を見せていた
モブ
これ可愛くない？www
モブ
似合いすぎでしょw
モブ
ほら見てよ芽衣
芽衣
見る見る
画面がふさがれた
芽衣
（見たかった）
真っ赤な顔で忠犬君は言った
怜音
みっ見た？
私が首を横に振ると
怜音
そっか〜よかった
いつもの忠犬君に戻った
芽衣
ねぇなんでそんなに焦ってたの？
忠犬君は周りを確認すると
怜音
耳貸して
芽衣
うん
怜音
好きだから見せたくなかった
怜音
ごめん
少し温かい空気とともに聞こえた告白で私は
言わなくてもわかるでしょ
きっと…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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