ユウト
時は、4280年。世界は
凄い混乱に陥っていた。
凄い混乱に陥っていた。
ユウト
ヴォーデルズ…それがヤツら
宇宙からきた侵略軍の名称。
ファイルスというロボに乗り
地上に攻めてきた。
宇宙からきた侵略軍の名称。
ファイルスというロボに乗り
地上に攻めてきた。
ユウト
それに対抗する為に作ったのが
ガーディアンズ。
最高の防御ロボだ。
ガーディアンズ。
最高の防御ロボだ。
ユウト
そしてこれは、
そんなガーディアンズ
操縦士…落ちこぼれの俺と
天才のユキの話…。
そんなガーディアンズ
操縦士…落ちこぼれの俺と
天才のユキの話…。
ユウト
…。
ふぁぁぁ
ふぁぁぁ
ユウト
(欠伸をすると俺は
スマホを取りだし画面を見る)
スマホを取りだし画面を見る)
ユウト
やべ、ユキからか…。
ユウト
起きてるよっと…
ユウト
あー!!!
そうじゃん!!!
俺の初任務!!!
そうじゃん!!!
俺の初任務!!!
ユウト
(そうして俺は荷物を掴み走って家を飛び出した)
ユキ
まったく!!!
ユウト
はい、ごめんなさい
ユキ
遅れたらどうする気だったの!?
ユウト
(俺に説教してるのは雨宮 雪羽
俺の幼馴染で、天才のガーディアンズ操縦士だ。)
俺の幼馴染で、天才のガーディアンズ操縦士だ。)
ユウト
ま、まぁさ、間に合ったんだし結果オーライだろ?
ユキ
…そうだけど。あんたが
ガーディアンズに乗れてるの
なんて奇跡なんだよ?
ガーディアンズに乗れてるの
なんて奇跡なんだよ?
ユキ
ぎりぎり合格の評価Eって…
ユウト
ユキはsだもんな…
軍隊長 カズマ
それでは出発!!!
ユウト
(そういい、俺たちは宇宙に向かった)
ユウト
すげぇ…
軍隊長 カズマ
我々3人の今日のミッションは
隕石の採掘である!
隕石の採掘である!
ユキ
了解!
ユウト
了解!
軍隊長 カズマ
…ん?高度なセンサーが反応…?
軍隊長 カズマ
まずい…奴らだ!!!
ユキ
まさか…ファルイス!?
ユウト
ひえっ!?
ユキ
武器を持ってユウト!!!
ユウト
むりだ…むりだよ
ユキ
戦うの!!!
ユキ
ぐはっ!?!?
軍隊長 カズマ
ユキ!くそ…適性検査がSとはいえ
練習前はこんなものか…!!!
練習前はこんなものか…!!!
ユウト
ユキ!!!
ユキ
…ぐ、ぐぅ…いい、ユウト…
ガーディアンズの適正は……
適性検査だけじゃない…。
だから、諦めないで…。
ガーディアンズの適正は……
適性検査だけじゃない…。
だから、諦めないで…。
ユウト
ユキ…!!!
軍隊長 カズマ
ぐっ…数に押される…!
ユウト
…頼む、俺に力を貸してくれ
ガーディアンズ。
俺だって…俺だって!
ガーディアンズ。
俺だって…俺だって!
ユウト
落ちこぼれで、無能で、
ヘタレで、戦力にならなくて、
俺みたいなの要らないって分かってる!!!
ヘタレで、戦力にならなくて、
俺みたいなの要らないって分かってる!!!
ユウト
でも、それでも…
ユウト
俺は、俺の目の前にある
大切な人くらい…
大切な人くらい…
ユウト
自分で守りたいんだぁぁぁぁ!!!
軍隊長 カズマ
ユウト!!!バカ!Eのお前…
え?
え?
軍隊長 カズマ
(驚いた。彼のスピードには。
そうか…適性検査は火力重視…
いくら硬い敵でも倒せるように
考えられてる…)
そうか…適性検査は火力重視…
いくら硬い敵でも倒せるように
考えられてる…)
軍隊長 カズマ
(つまり、こいつはスピードにおいては俺やユキにも引けを取らない…
いや、スピードなら…)
いや、スピードなら…)
軍隊長 カズマ
スピードのランクS…か。
ユウト
(この日、俺は落ちこぼれとして
ガーディアンズに入ったのだった)
ガーディアンズに入ったのだった)
ユウト
どうだったかな?
暇つぶしで作ったお話だった
んだけど、まぁ人気だったら
なんか続編でも作るかも?
暇つぶしで作ったお話だった
んだけど、まぁ人気だったら
なんか続編でも作るかも?
ユウト
じゃあね〜♪