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竜一郎
袋詰めにされた飴玉を佳澄に手渡す
佳澄
佳澄
飴玉を受け取る
微かなりんごの匂いがした
竜一郎
竜一郎
佳澄
竜一郎
街中で偶然見つけた下町情緒のあふれる飴屋
その飴屋でリンゴ味の飴玉を買った
飴:(恋愛としての)“あなたが好きです“ リンゴ:運命の相手
ホワイトデーのお返しじゃなくても、思いは伝えたい
ぎゅっ
佳澄
竜一郎
佳澄
佳澄
竜一郎
竜一郎
ぽん
竜一郎
竜一郎の頭に優しく手を置いた
佳澄
竜一郎
竜一郎
竜一郎
竜一郎
竜一郎
竜一郎
コメント
1件
ちなみ下町情緒のあふれる飴屋は拙作「ホワイトデー」(まとめ【短編集】)の飴屋と同一です(←このときの店主は留守でした)