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注意⚠
文めっちゃ雑
所々おかしいかも
語彙力は只今お散歩中です
通報禁止❌
以上を踏まえた方どうぞ↓↓↓
菅原
二口からの返信が無く心配になった俺たちが本殿に戻ってみると、そこでは木葉と二口が気を失って倒れていた。
茂庭
何故か木葉の口元や床は水で濡れていて、二口もうなされ続けている。
茂庭が抱き起こして声をかけると、二口はふと目を覚ました。
二口
茂庭
二口
初めはぼんやりとしていたが、何を思い出したのか彼は突然涙を零した。
茂庭
二口
俺たちがいない間に一体何があったのだろうか。
茂庭があやすように二口の背中を撫で、しばらくしてからもう一度声をかけた。
茂庭
二口
菅原
二口はこくりと頷くとゆっくり話し始めた。
あの時、木葉さんの背中に触れたその瞬間、何かが弾けたような感覚がした後に誰かの記憶が流れ込んできた。
記憶の主は白の襦袢に赤の袴という一般的な巫女の装束を着ている。
かつてこの神社で巫女をしていた人だろうか。
目の前にはたくさんの村人が立っている。
二口
彼らの言葉を聞く限り、村が災厄に苛まれているため人柱を立てるらしい。
それに巫女であるこの記憶の主が選ばれたのだろう。
巫女は村人に連れられて夜道を歩く。
二口
俺たちがいるあの神社の裏へ進むと、そこは深い崖だった。
下を除くと川が見える。
手足を縛られ、崖から真っ逆さまに落とされた。
激しい水流に飲み込まれ息ができない。
苦しくてたまらないのに手足が動かない。
二口
最後に視界が捉えたのは、水面から一瞬だけ見えた赤い月だった。
二口
話し終えた二口は怯えるように体を震わせている。
茂庭
二口
菅原
木葉は二口が話す間も何度も咳き込み苦しそうにしていた。
菅原
茂庭
二口
確かに神社の裏にはどこかへ続く道があった。
しかし調べる前に戻ってきてしまったので何があるか分からないし、進めるかも分からない。
それでも、行ってみなくては何も出来ないままだ。
菅原
しかしその先では、決して楽ではない道が俺たちを待っていた_。
コメント
32件
やば。こんな時間(なう(2020/09/12 00:08:17))に読んでる、、、、絶対寝れないよ、、、、www
なんか色々分からんくなってきた、、、でも、めっちゃヤバいってのはわかります、、、 続き待ってます
続き待ってます💖(フォロワー目線)