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ある日、俺は電車の中で小さい男の子と、そのお父さんが話しているのを聞いた。
息子
父親
父親
息子
息子
父親
父親
父親
息子
父親
父親
息子
父親
俺はこの父親の話すのを聞いて「まさか」とは思ったが、その時点で確証は無かったので何も聞かなかったことにし考えないようにもした。
しかし俺の予感は的中した。
一週間後、電車内で見た男の子はある場所で発見された。
大学病院のホルマリンプールで哀れな水死体となって
犯人はその父親。ホルマリンプールの監視のバイトをしていたようだ。
逮捕後、「死体がたくさん収容されているホルマリンプールなら、死体が一つの増えてもバレないと思った」と供述していた。