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神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
ある日の朝、高校へ通学する途中――
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
プルルルルルル…… 電車が…… 黄色い線の内側に……
神木 桃香
私は、この世ならざる邪悪なものを「匂い」で感じることができる
姿を見ることは出来ないけれど、「悪臭」でそれがわかるのだ
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
サラリーマンらしき男
神木 桃香
サラリーマンらしき男
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
※色魔 性欲を司る魔。サキュバスなどが有名
実は私は、匂いを感じ取れる以外特殊な力を持っていない
だけど……
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
サラリーマンらしき男
サラリーマンらしき男
これは、うちの御神木から作った香水の一種
これには、魔を払う力があるの
サラリーマンらしき男
女子高生
サラリーマンらしき男
近くの人
女子高生
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
神木 桃香
少し離れた場所
?
?
続く