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コメント
6件
あい!了解です
嘘だぁ🤥
どうせお前は気づかないんだろうな。
そりゃ、猫だから
見上げれば、そこには
あいにく灰色の一面。
しばらくすると、頬に水滴がかかる。
誰もが嫌いな天気の中、
お前は一人、孤独だったんだ。
俺(猫)
俺(猫)
お前(僕)
俺(猫)
お前(僕)
お前(僕)
俺(猫)
俺(猫)
お前(僕)
お前(僕)
……こいつは違う。
迷惑……かもしんねぇ
けど……何だよ。
お前のその瞳は、どこも見ていなかった。
俺(猫)
お前(僕)
そっけない。
そんなお前と一緒にいたら、
変われると思った。
何か、確証なんてないけど
名前も知らないお前は、
朱色に染まったパーカーに身を包み、
ゆっくり離れて行ったんだ……
それから。
時は流れ
俺たちは……
いや、お前は--
死にたい
そう告げたんだ。
「生きてる意味とか、見出せなかったし、
別に、生きてても、死んでも、
変わんない気がする。
俺ごときが消えても、世界に支障は出ない。
何も変わらない。
死んでみたい。
こんなこと言ったら、不謹慎だけどさ
周りの反応。死後の世界。
1番の理由って、興味かも知んない。」
そんな言葉に唖然としてた。
お前を、見つめることしか……
その日の帰り道。
俺(猫)
お前(僕)
お前(僕)
俺(猫)
お前(僕)
お前(僕)
俺(猫)
俺(猫)
この話さえしなければ……
お前(僕)
お前(僕)
お前(僕)
俺(猫)
お前(僕)
お前は苦い笑みを浮かべて、
笑ったんだ
これが、俺たちの最後だったなんて……な
なんか短!んで雑!
ごめんなさい🙏
それでは、また
アデュー&バーイ✨