TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

サキちゃんとデートの日

康太

絶景スポットにでも行こうよ

サキ

橋渡った先の峠でもいい?

康太

うん!

康太

サキちゃんの運転だし任せるよ!

サキ

わかった!!

車を走らせ10分後

康太

気味の悪い通りだね

サキ

ほんとだ…なんかでそう

康太

大丈夫だよ!

康太

(あ、もうすぐで噂のダムだ…)

康太

(サキちゃんこの話知ってるかわからないし怖がらせたらダメだから黙っとこ)

ダムの上の橋でエンスト

サキ

え、ちょっと

康太

あれ?どうした?

サキ

エンストかな〜

サキ

エンジンがかからないや

サキ

ほんと気味悪い

カエル

ゲロゲロゲロ

康太

(うわ!!きた!!カエルの声!)

康太

(このダムにはカエルの音量って都市伝説があってカエルの鳴き声が聞こえてきたら気味悪い現象が起こるんだ…)

康太

まだ、エンジンかからない?

サキ

うん、かからないよ

車の音楽の音をサキが上げる

康太

(あ、サキちゃんにも聞こえるのかな)

カエル

ゲロゲロゲロゲロゲロゲロ

康太

(うわ、さっきよりでかくなってきた)

サキ

電波繋がらないし

サキ

どうする?コウタ〜

康太

そうだな〜〜

カエル

ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ

康太

(流石にでかい…)

康太

(もう少し音楽の音量あげようかな)

康太が車の音楽の音量をあげようとした時

サキ

え?

サキ

コウタ

康太

ん?

康太

どうした?

康太

怖いこと言わないでね?

サキ

うん、

サキ

違うくて…

サキ

サキ

変えるの?音量

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚