ふもち
ふもち
ふもち
ふもち
ふもち
ふもち
ふもち
宇津
宇髄
私は宇髄さんに言われたよう
笑っているようにした
姉は全然変わってないなと宇髄さんは言うけれど
見てないところで私と話してくれるようになった
宇津
ヤツメ
ヤツメ
宇津
ヤツメ
宇津
宇津
お姉ちゃんに拾われる前になんかあった
ような気がするんだよね〜
ヤツメ
宇津
宇津
母
母
ガンっ
宇津
宇津
父
ギッ(宇津の手を踏む)
宇津
そうだ
嫌だったのに
思い出しちゃった
子供達
子供達
母
母
母
そうだ私はうずくまってるから宇津ウズだった。
殴られたくない、踏まれたくない
そう思いながらいつも布団を被ってうずくまっていた
そして怖くなって嫌になって山に逃げたんだった
思い出したくない
心の奥深くにとじこめてたのに
なんで思い出しちゃったんだろう
ヤツメ
宇津
宇津
宇津
宇津
ヤツメ
3年後(ヤツメ、宇津10歳)
宇津
宇髄
ヤツメ
私たちは最終選別にいかせてもらえる許可を宇髄さんからもらった
宇髄さんも柱になるということだった
アノナンカ最終選別二イタコタチ
宇津
アノナンカ最終選別二イタコタチ
アノナンカ最終選別二イタコタチ
アノナンカ最終選別二イタコタチ
アノナンカ最終選別二イタコタチ
それが最終選別の合格条件でございます
アノナンカ最終選別二イタコタチ
ふもち
宇津
ヤツメ
宇津
宇津
宇津
ことだよね…!
ふもち
宇津
鬼さん
鬼さん
宇津
宇津
鬼さん
宇津
宇津
宇津
宇津
ふもち
宇津
モブ
↓
モブ
ヤツメ
鬼さん
鬼さん
ヤツメ
鬼さん
宇髄
ヤツメ
鬼さん
ヤツメ
チャキッ(刀を出す音が重なる)
宇津
ヤツメ
宇津
ヤツメ
鬼さん
宇津
宇津
ヤツメ
宇津
ヤツメ
宇津
ヤツメ
宇津
宇津
ヤツメ
宇津
ヤツメ
宇津
ふもち
ふもち
ふもち
宇津
ヤツメ
ふもち
ふもち
ヤツメ
ふもち
ふもち
ふもち
宇津
ふもち
ヤツメ
ヤツメ
ヤツメ
ふもち
宇津
ふもち