TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

能力女子の非日常5

一覧ページ

「能力女子の非日常5」のメインビジュアル

能力女子の非日常5

1 - 能力女子の非日常5

2019年04月20日

シェアするシェアする
報告する

雷光

はぁ…しんどぃ~…

桜野

大丈夫?体力回復しようか?

雷光

いや、まだ大丈夫

空想

ッ!小波!ふせて!

小波

へ?

花結はとっさに小波を押し倒した

小波

キャッ!もう、何…す、んの…え?

桜野

なに、あれ…

魔坂

おそらく裏山の廃墟というのはあれでしょう

魔坂

密舞

今の攻撃もあそこから飛んできたのか…

小波

攻撃?…!

小波の真横に焦げたような跡がある

花結

危なかったぁ…

雷光

…ここで考えてても仕方がない。

桜野

さっさと入りましょ、

花結

私はあの上の窓から屋根裏に行く。

小波

じゃあ、私らは正面から

密舞

うちらは裏から行くわ

桜野

私たちは…うーん…

花結

ここにいて

桜野

ここに?

花結

魔坂。私たちにワープ魔法かけれる?

魔坂

いいけど…え、どういうこと?

花結

ここで結界を張って桜野と待っててほしいの。

漆黒

え、なんでさ。

花結

怪我して動けなくなった人が自動的に結界内にワープ出来るようにして。

桜野

それを私が回復させるってことね

花結

そういうこと。

魔坂

りょーかい。じゃあ、魔法、かけるよ。

そういうと魔坂は両手をあげた

彼女の周りを紫色のオーラのようなものが漂う

そして何かを呟いた と同時に

みんなの手の甲に紫色の紋様が浮かび上がる

小波

ありがとう!これでひと安心だね!

魔坂

結界もちゃんと張ったよ。

よく見れば魔坂と桜野の周りに紫色の結界が張ってある

漆黒

よし。じゃあ、行こうか

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚