○○
すみません、遅くなりました(•ᴗ•; )

元貴
ひろパただいまー

滉斗
おぉーどした??りょうちゃんも心配してたよ?なかなかもどってこなーぃ!って

○○
すみません、私がキッチンに油こぼしちゃって。片付けてシャワー入ったりしてたら遅くなってしまって(><)

滉斗
え?!大丈夫?

○○
はい!元貴さんも手伝ってくれたので。

滉斗
そっか。なら良かった。多分もうりょうちゃん出てくるから、もときはいってきな(^-^)

元貴
うん、りょうちゃん出たらサッと入ってくるわ。

滉斗
〇〇ちゃん、一緒にゲームやらない?!

○○
はい!!あ、でも私やったことないから操作が分からなくて(•ᴗ•; )

滉斗
あ、そうなの?じゃあ教えてあげるよ!

滉斗
簡単だから大丈夫大丈夫!!

滉斗
〇〇ちゃん、ここおいで。

そういうと滉斗は〇〇に手招きして自分のすぐ前に座るように呼び、〇〇の後ろから手を回して一緒にコントローラーを握った。
○○
はい!

○○
!!?
~心の声~
えっ?!待って、これじゃ滉斗さんに後ろからギュッてされてるみたいじゃん(•ᴗ•; )

滉斗
これスタートね!十字キーでキャラ動かして進むよー。このボタンが、ジャンプボタン。

○○
~心の声~
・・・やばいどうしよう・・・今後ろ向いたらやばい気がするっ・・・

○○
~心の声~
ひろパさんの言ってる事が何一つ頭に入って来なさすぎて・・・だって・・・今絶対もっくん怒ってるもんっ(•ᴗ•; )

元貴
・・・・・・(ꐦ^^ )

滉斗
んで、飛び越えるのジャンプ!!そうそう!〇〇ちゃん上手じゃん(^-^)

○○
そっ、そうかなぁ...(•ᴗ•; )あははは
...

すると涼架が風呂から出てきて滉斗と〇〇のバックハグゲーム姿を見てすっ飛んでくる。
涼架
あぁっ!!〇〇ちゃんおかえりー・・・ってひろパずるいっ!!

滉斗
え?何が?ゲームやったことないって言うから教えてたんだけど。

涼架
むうぅー・・・(¯―¯٥)

涼架
〇〇ちゃん、今度は僕としよっ!!

○○
へっ・・・??( ˶°⌓°˶)

〇〇から滉斗を離して今度は涼架が〇〇にバックハグ状態で張り付いてゲームを始める。
○○
~心の声~
ひいぃ~(º ロ º๑)待って待ってやばいやばい!!!

涼架
よし!〇〇ちゃんひろパと対戦だよっ!!大丈夫!僕が一緒にやるからっ!

○○
あぁいやっ、ちょ、ちょっとお手本を見せて・・・

涼架
大丈夫大丈夫!!よっしゃスタート!!

涼架は〇〇とコントローラーを握りゲームに夢中になった。
涼架
〇〇ちゃん今!今!!攻撃だっ!!

○○
えっ、これっ??

涼架
よっし!!やったー!!!

○○
え?!勝ったの?!やったぁ(˶ᐢᗜᐢ˶)

涼架
〇〇ちゃん、いぇーい!!!

○○
やりましたねっ!(涼架とハイタッチ)

元貴
・・・( ・᷅ὢ・᷄ )

元貴は静かにお風呂に行き、シャワーと入浴を終え戻ってきた。
そこには涼架にピッタリくっつかれたままの〇〇がゲームをしていた。
元貴
・・・みんな楽しそうだねっ。

涼架
あっ、もときおかえりー!!

○○
ビクッ(•ᴗ•; )
