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yuan
あれから数十分が経ち 宿の部屋に到着した
するとそこに 少し焦っているjpapaが向かってくる
jpapa
yuan
jpapa
eto
jpapa
jpapa
uri
jpapa
uri
jpapa
eto
jpapa
jpapa
eto
jpapa
eto
jpapa
eto
eto
uri
あれから
みんなで支度を終わらせて
お土産を選んだり
宿の人達へのお礼を済ませ
夜中の1時
eto
すると
etoさんが眠そうに目を擦りながら
軽くあくびをする
noa
eto
そういえばetさんは 昨日夜中まで俺と話してたんだった
yuan
jpapa
eto
runa
eto
yuan
eto
tattun
eto
2台の車に
それぞれ荷物を運び入れ
1人ずつ乗っていく
jpapa
eto
jpapa
eto
mofu
mofuくんがそう尋ねると
パンっという強い音を立てて
etoさんが自分の頬を勢いよく叩く
yuan
jpapa
eto
jpapa
eto
yuan
eto
uri
uri
いつもの如くuriは
俺達をガキ扱いしながら
背中をぐいっと押してくる
yuan
それに反抗してetoさんがuriを
ぽこぽこ叩く
eto
uri
jpapa
noa
eto
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