みなさんこんにちは。
今日は、とある物書きの 挑戦譚のリメイクによって 説明できた。
この作品の世界観を 説明したいと思います。
リメイクした箇所は 第3期の1話のプロローグ、 11、16、17話です。
(何度も非公開、リメイクを してしまい 本当に申し訳ございませんでした。)
次のスライドで、その話したかった 世界観を説明していきますね。
①主な国紹介
とある物書きの挑戦譚では 主に3つの国が登場します。
まずはシゼ達を支配する国、 ギリカール。
ギリカールは軍事国として有名で、 数々の国を支配しています。
そして、 ギリカールの人々は金髪で 目は水色から赤色と さまざまなですが、
セオドアのような紫の目の人は 少ししかいません。
そして、そのギリカールに支配された国がルシタス城の 置かれたクリジアです。
クリジアはシゼが 生まれたところです。
クリジアの人々は黒髪で 深い青目の人がほとんどですが、 こちらもごく稀に 紫の目の人がいます。
こちらの国は布の生産が豊富で、
海に面しているため、 貿易の拠点としてギリカールが 利用しています。
そして、クリジアは支配される前ある国と同盟を結んでいました。
それがギリカールの宿敵、 ツルキスです。
ツルキスはもう1人の転生者、 [クマイド・カーリア]が 王に就いている国です。
この国は数年前に、 シモンという名前の軍師が さらわれています。
そして
そのシモンは ギリカールにいるのですが、今現在、 彼がどこで何をしているかは 分かっていません。
以上が国についての説明です。
②シゼ達を管理するローゼ女王
ローゼ女王は2期の第1話で登場したギリカール人のお姫様です。
彼女には弟と兄がいて、 ギリカールの本土はその兄が 支配しています。
対して、弟のクロエ王子は気性が荒く
ローゼ曰く、 クリジアを狙っています。
よって3人の関係を 図に表すと、こんな感じです
ローゼ女王はこのクロエを 大変嫌っています。
そして、クロエ王子は
セオドアの妻、 ベルと繋がっています。
ベルは前回の話で
クロエ王子がセオドア達から 自分を助けてくれると 言っていましたが、 果たして一体 どうなるのでしょうか…。
以上が女王についての説明です。
③貴族達の階級。
シゼが暮らす城の中にはさまざまな位の貴族達が住んでいます。
それらのくらいの階級は 図で表すとこうなります。
1番力の強い王様から順に
王の親戚の中で選ばれた大侯爵、
それ以外の親戚の公爵と大臣、
そして、 それらに仕える補助官と騎士団長。
そこから下は騎士や重要でない 土地の領主がいます。
大臣と公爵の違いは、
公爵は大侯爵以外の、 選ばれなかった親戚たちであり、
大臣は一般の家庭から軍事面で 功績をあげ、出世した人たちです。
なのでセオドアの家は元を辿れば 一般の家庭です。
そして、王のすぐ隣にある 【紅極獅子団】というのは王様が 直接動かせる特殊な部隊です。
【紅極獅子団】は誰が、 何人いるのかが明らかになっておらず
王様の元で裏切りがいないか 監視するのが主な仕事です。
以上が貴族達の階級の説明でした。
リメイクによってできた 設定は以上で終わりです。
ここまで読んでくださり、 ありがとうございました。
コメント
2件