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主
こんにちは〜
主
勉強、、やだなー😊
矢野 はじめ
笑い事じゃねぇだろ
主
うるさいから始めます
矢野 はじめ
、、、
その後、、
アイツが帰ってきた
木田 海斗
矢野
矢野 はじめ
はい、なん──
ﾄﾞｻｯ
書類の山を矢野の机の上に
矢野 はじめ
はっ、、？
木田 海斗
明日までのだ
矢野 はじめ
な、なんで俺が、、
木田 海斗
出来ないのか？
木田 海斗
出来るだろ
矢野 はじめ
(くっそ、、)
矢野 はじめ
(コイツが上司でなければブン殴ってたのに、、！)
木田 海斗
（スタスタ去ってく
相葉
大変だな笑
矢野 はじめ
手伝えよ
相葉
俺までなんか言われるのはごめんだし〜
矢野 はじめ
ﾁｯ
定時が過ぎて、、
相葉
じゃーなっ！（スキップ
矢野 はじめ
ワザとだろ、、！
終電が終わる頃、、
矢野 はじめ
だーっ！
矢野 はじめ
やっと終わったぁ！！
木田 海斗
ご苦労
矢野 はじめ
うわｯ！？
後ろから聞こえた声に驚いて立ち上がると、
後ろに立っていた木田にぶつかる
木田 海斗
あっ
矢野 はじめ
い、居たのk……ですか！？
矢野 はじめ
帰ってるのかと──
木田はコーヒーを持っていたらしく、
盛大に服に零してしまっていた
矢野 はじめ
すっ、すみません、！それっ！！
矢野 はじめ
(ヤバいヤバい)
矢野 はじめ
(クビにされかねねぇ！！)
木田 海斗
大丈夫だ
木田 海斗
着替え……は、、
矢野 はじめ
あ、俺予備あります、！
矢野 はじめ
（着たままヤった時ように持ってて良かった、、！）
バックからスーツを出し、木田に渡す
矢野 はじめ
じゃ、トイレできが──
木田 海斗
ﾋﾞｸｯ
矢野 はじめ
……木田さん？
木田 海斗
な、ん、、でもない、っ
木田は逃げるように出ていった
矢野 はじめ
……昼の、、
矢野 はじめ
いや、まさかまさか、、
矢野 はじめ
……でも、M、、ではあるんだよな、、
トイレ
矢野 はじめ
……
ｺﾝｺﾝｯ
木田 海斗
ﾋｯ
矢野 はじめ
(ひ、悲鳴、、？)
矢野 はじめ
木田さん、？
矢野 はじめ
大丈夫ですか？
木田 海斗
よ、夜中のトイレで、、急に音をたてるなよ、、
矢野 はじめ
(ビビりかよ、、)
矢野 はじめ
す、すみません……
矢野 はじめ
あ、スーツ、、大丈夫ですか？
矢野 はじめ
サイズとか、、
木田 海斗
嗚呼、問題な──ん？
矢野 はじめ
え、どうしました？
木田 海斗
いや、、その、、
木田 海斗
ポッケに、、
矢野 はじめ
(ポッケ、、？)
ｶﾞﾁｬ（木田が個室から出てくる
木田 海斗
これが、、
ピンク色の何かをつまむように持って、ひょこっと顔を出した
矢野 はじめ
……あ（青ざめ
矢野 はじめ
(終わった……)
矢野 はじめ
あ、そ、それ、、あれですね
矢野 はじめ
なんかこう、、動くおもちゃ的な、、
木田 海斗
ローターじゃないのか？
矢野 はじめ
……
矢野 はじめ
……あ、挿れてもいいですよ
矢野 はじめ
(いや！圧倒的によくねぇだろ！俺！！)
木田 海斗
え、、あー、、
木田 海斗
わかった
ﾊﾞﾀﾝ（ドア閉
矢野 はじめ
え
矢野 はじめ
(そして、実は朝からポッケに入ってたローターの遠隔スイッチ、、)
数秒してから
矢野 はじめ
(入れてみるか、、？スイッチ、、)
矢野 はじめ
ｶﾁｯ（弱
木田 海斗
ひゃｯ、ｯ//
矢野 はじめ
(何してんだ、、この上司！！！)
主
まあ、うん、ムズいや
主
では、また次お会いしましょう〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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