/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
そこには血まみれの部屋の中央でリスカをしているイタリアがいた
イタリー
アハハハ…おかえりなんね！
イタ王
イタリーｯ！
イタリー
あれ、パパまでいるんね！
イギー
イタリー、またやったんですか
ソビ
あーあー…部屋中血まみれじゃねえかw
イタ王
イタリーｯ！
ﾀｯﾀｯﾀｯ(駆け寄る)
イタリー
パパ…？どうしたんね…？
アメ
……ロシア！お前の部屋行くぞ！
ロシ
は？まぁいいか
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ナチ
…………ソ連、部屋はどこだ
ソビ
え、向こう？
ナチ
行くぞ
ｽﾀｽﾀ
ソビ
は？待てよ！！
ｽﾀｽﾀ
日本
中国さんも行きますよｯ！
ちゅーごく
わかった？
ｽﾀｽﾀ
にて
…イギリスはどうする？
イギー
私も一度部屋に戻ります
にて
…俺も一緒にいていいか？
イギー
of course!
にて
感謝する
ｽﾀｽﾀ
イタリー
…？
イタリー
どうしたんねパパ
イタ王
な…んでｯ！
イタ王
なんでこんなことｯ！
イタリー
なんでって…パパも同じことしてるんね！
イタ王
そ…れはｯ……
イタリー
ioは……
イタリー
ioはパパの苦しむ姿を見たくなかったんね…
イタリー
だからこうしたら笑顔になるかなって思ったんね！
イタ王
笑顔になるわけないんねｯ！
骨まで見えてる→
イタ王
ぅｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタリー
ｯ！(io…パパを泣かしたんね…？)
イタリー
io……ioはｯ…
イタ王
…ｯ？イタリーｯ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタリー
io…パパを泣かせたんねｯ？
イタ王
ぇｯ？
イタリー
ioｯ！io最低なんねｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタリー
早く死ななきゃｯ死んで謝らなきゃｯ…ｯ！
イタ王
____________ｯ！
イタリー
カッターｯどこｯ！
イタ王
________________ｯ！
イタリー
早く死ななきゃｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタリー
迷惑かけてごめんなさいｯ
イタ王
_______________ｯ！！！
イタリー
はぁｯはぁｯ…ぅｯ
ｸﾞｸﾞｸﾞｯ(自分の首絞める)
イタ王
イ______！や___る_____！
イタリー
ﾋｭｰｯｶﾋｭｯ…ｶﾊｯ…ｱ"ｶﾞｯ
ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
イタ王
イタリーｯ！________！
イギー
…………
"イタリア"
イタリー
ｯ！
イギー
"イタリア"
イタリー
ｯ！はぁｯはぁｯ…イギリス…？
イタ王
イタリーｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタリー
はーｯはーｯ……
イタ王
イタリーｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタリー
ぱ……パパｯ？
イギー
何かあったんですか…
イタ王
ioがｯ泣いちゃってｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
イタ王
イタリーがｯ自分のせいって死のうとしちゃってｯ
イギー
なるほどなぁ？((((((圧
イタリー
ご、ごめんなさいんねｯ…
イギー
はぁ…罰として一ヶ月リスカとODを禁止する
イタリー
えｯ！嫌なんねｯ！嫌なんねｯ！
イタ王
一ヶ月じゃなくてずっとしなくていいんねｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
ソビ
どういう状況だ？
イギー
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶｼｶｸｲｼｬｹﾀﾞｰｰ!状態
イタ王
(絶対理解できないんね…)
ソビ
なるへそ、理解
イタリー
(理解できたんね？！)
ソビ
とりま、イタリー、手当をしよう
イタリー
わかったんね……
イギー
イタ王さんは寝に行きましょう
イタ王
ioはイタリーとねたいんね……
ソビ
よし、手当できたぞ
イタリー
ありがとなんね？
イタリー
さ、パパ！ioと寝るんね！
イタ王
！ｺｸｺｸｯ
イギー
ようやく静かになった…
ソビ
今…2:37だって
イギー
もうそんな時間か…
イギー
部屋片付けて寝るか…
ソビ
他の奴ら寝たの？
イギー
yes
ソビ
おけ、掃除するか…
イギー
そうd
にて
英国…？なぜ寝ていないんだ？
ナチ
ソ連……寝ろと言ったはずだが？
ソビ
ア……
イギー
少しトラブルがありましてついさっき起きたんですよ
にて
仕方ないとはいえ…俺も起こしてくれ…
イギー
すみません
ナチ
ソ連、さっさと寝に行くぞ
ソビ
え、やだ、寝たくない
イギー
あ゛？
ソビ
ネマス…
イギー
よろしい
ナチ
よし、行くぞ
ソビ
う、ん？
ｽﾀｽﾀ
イギー
よし…
にて
ｷﾞｭｯ
イギー
ひｯ////
にて
英国…？ハグしただけだぞ？
イギー
あぅｯ//////
にて
……とりあえず、明日全て事情を聞くからな？
イギー
………ハイ
にて
よし、じゃあ行こう
イギー
…はい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
