/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
？？？？
ねぇ…今カラダ探しって言いました？
ak
あっ tuy!!
tu
はい､僕です
kn
カラダ探しって言ったけど…どうしたの？
tu
僕…昔にやった気がするんですよ
fw
カラダ探しを?!
tu
でも…思い出せなくて 誰とやってたのかを…
my
記憶が無くなるって事…？
tu
そうですね
ak
カラダ探しを繋げて kneさんとkzhくんとやっと仲良くなれたのに…
kn
今まで 話した事すら無かったからね
tu
僕もそれがきっかけで仲良くなった人がいましたからね
tu
……君達の【絆】が試されますね
tu
では 僕はこれで
kz
……待ってください
tu
どうしたんですか？
kz
mcさん……
kz
【一体 何歳なんすか？】
kn
ちょっ…kzh?!
tu
………そうですね〜…
tu
僕はずっと【高校生】です
kz
………
ak
と､とりあえず この作戦でカラダを探そう!!
23:58
ak
……なんか引っかかるな…tuyの言葉……
僕はずっと【高校生】です
ak
………
0:00
ak
……っと
fw
これ トランシーバー
kn
ありがと
my
じゃあ 俺は 見つからないように パソコン室に行くよ…
my
誰が追われてるか ちゃんと教えて貰えると助かる
ak
パソコン室は3階だから 見つかったら 3階に行かないようにして myちゃんがハッキング終わったら 教えて
kz
よし…今日もカラダを探すか
ak
「見やすいように電気付けたけど 大丈夫かな…」
fw「赤い人は体育館の入り口付近にいるから カラダを見つけても今は行かない方がいい」
ak
【ありがとう fwっち】
ak
トランシーバー楽やな……
ak
!! 見つけた…これは……右脚か
kn「赤い人に見つかった B棟の1階 職員室前でチェイス中」
ak
行くなら今か…
kn「myy!! B棟の下駄箱のところ シャッターある?!」
my
1つだけある…
kn「僕､そこに向かうから 合図で閉めて!!」
my
ここは任せて…
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
kn
【myy!!】
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｶﾞﾀｯ
kn
よし…今のうちに……
ｶﾞﾝｯ
kn
?! シャッターが……
my「B棟の下駄箱前のシャッターが…」
ak「kneさん!! 逃げて!!」
kn
言われなくても分かってるよ!!
ak
ふぅ…2つ目…
fw
akn!!
ak
fwっち!!
ak
右腕 ナイス!!
fw
これで3つ目…
ak
残り4つ…
kn「赤い人が体育館に向かってる!!」
ak
まじかよ…
fw
逃げるよ!!
ak
なんとか 右腕と右脚入れれたし 逃げれた……？
my「B棟の下駄箱前のシャッターが破壊された…」
ak
まじかよ…赤い人の怪力やっば…
kz「視聴覚室 下半身見つけた」
ak
ナイス!!
kz「……最悪…」
ｻﾞｰｰｰｰｰｰｰ
ak
見つかったのか…視聴覚室……パソコン室の隣?!
ak
まずい…myが……
ak
……途切…れた？
ak
後は 俺とfwっちとkneさん……
fw「赤い人が1階に降りて行った…視聴覚室に下半身を取りに行く」
ak
fwっち任せた
ﾍﾟﾀ…ﾍﾟﾀ…
ak
「まずい…逃げな…い……」
ak
「……右だったのか……」
ak
耳バグったわ…w
kn
akn…？
kn
くっそ…kzhやられたばっかりなのに……
fw「残りは俺とknkn？」
kn
そうだね…fwくん 視聴覚室は任せた 僕はまた 探すよ……
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
kn
「赤い人が隣の教室に入った……？」
kn
「今のうちに…」
kn
……あぁ…想定外だったよ……
ﾄﾞｯｯ
僕が最後に見た赤い人は
隣の教室のドアの前に立っていた
fw
よし…残り3…つ……
赤い人
…………
fw
あぁ…knknやられたのか……
ｸﾞﾁｬ
ak
っ……
ak
……fwっち…下半身入れたかな……
ak
今日また 作戦会議やな……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
