テラーノベル
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⚠ATTENTION⚠
・BL ・ソナチ ・現代、アイドルパロ ・センシティブなし ・なんでも許せる方向け
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください ⚠️史実とは一切関係ありません ⚠️史実ネタでもございません ⚠️すべて、私の妄想です
では、どうぞ⬇
撮影現場は、思っていたより静かだった。 白い背景。
簡単なセット。 ナチスはスタッフに言われた通り、立ち位置に立つ。
メイクスタッフ
メイクスタッフに声をかけられ、ナチスは肩をすくめた。
ナチ
嘘ではない。 ただ、落ち着かない。
理由は一つだった。
視線。
少し離れた場所で、ソ連が腕を組んで立っている。 アイドルだから忙しいはずなのに、なぜかずっとナチスの方を見ていた。
ナチ
カメラマンと話している最中も、 スタッフと指示を確認している時も、 ふとした瞬間、必ず目が合う。
ナチ
休憩に入ったタイミングで、ナチスはソ連の方へ歩いた。
ソ連
ナチ
ソ連は一瞬だけ黙り、視線を逸らす。
ソ連
ナチ
ナチスは即座に返した。
ナチ
ソ連の眉が、わずかに動く。
ソ連
ナチ
ソ連
噛み合っていない。 でも、ソ連はそれ以上説明しようとしない。
ソ連
ナチ
ソ連
ナチ
ナチスが言うと、ソ連は低く息を吐いた。
ソ連
ナチ
その言葉の意味を考える前に、 スタッフの声が飛んできた。
スタッフ
ナチスは振り返り、また白い背景の前に立つ。
カメラのシャッター音。 スタッフの「いいね」という声。
その中で、ナチスははっきりと感じていた。
――見られている、という感覚。
アイドルとしての視線じゃない。 モデルとしての評価でもない。
もっと近くて、 もっと重たい視線。
撮影が終わり、現場が片付けに入る。
スタッフ
声をかけられ、ナチスは軽く会釈した。
その腕を、すぐに掴まれる。
ソ連
ナチ
ソ連
ナチ
ソ連
ソ連は低い声で言った。
ソ連
その言い方に、ナチスは足を止める。
ナチ
ソ連
ナチ
少しだけ、沈黙。
ソ連は答えない。 答えられない。
代わりに、短く言った。
ソ連
ナチスは小さく息を呑んだ。
それは、 監視の言葉で。 独占の言葉で。
そして、 逃げ場のない言葉だった。
舞海
舞海
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舞海
コメント
2件
:( ´ω` ) : オッフゥ…神ですぅ…朝起きて最初に見れるのがこれとかもう最高の目覚めですん👍ソ連さんの独占欲みたいなものが出てて凄い好きぃ…