/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぬいぬい
皆さん、どうもです!
ぬいぬい
今回は『梅宮×佐狐』となります!
ぬいぬい
丁子くんと十亀さんに連れられて佐狐くんは風鈴の屋上へ
ぬいぬい
そこには梅宮さんが待っていてどうしても頼みたいことがあるらしい…
ぬいぬい
あまり上手くはないので期待はしないでね
⚠️注意⚠️ ・梅宮一が攻め、佐狐浩太が受け ・シチュは猫みたいに可愛いやつ ・ほのぼの ・地雷・解釈違いはUターン
梅宮一
よーしよしよし♡
梅宮一
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ(佐狐の頭を撫でる
佐狐浩太
もう満足しましたよね?
佐狐浩太
俺、今日は休みなのでカフェに行きたかったんですが…
少し前のこと…
兎耳山丁子
梅ちゃーん!
十亀条
頼まれた通り連れてきたよぉ～
佐狐浩太
ちょっ…なんなんですか…
梅宮一
悪いな、急に呼んでしまって
梅宮一
佐狐はこっちな、2人はもう大丈夫だから
兎耳山丁子
じゃあねー、さこっちゃん
十亀条
佐狐、頑張ってねぇ～
佐狐浩太
は、え…あ、いや…ちょっと…
梅宮一
佐狐、ちょっと頼まれごとをしてくれないか?
佐狐浩太
？？
梅宮一
猫みたいに俺に撫でられててくれないか?
佐狐浩太
は?
そして今に至る
佐狐浩太
梅宮さん、俺の話聞いてますか?
梅宮一
聞いてる聞いてる
佐狐浩太
じゃあもうやめてください
梅宮一
やだ♡
佐狐浩太
絶対にこの人話聞いてない…
梅宮一
いやね、聞いてはいるのよ
梅宮一
でも佐狐が可愛いからやめたくねぇの
梅宮一
わかるか?
佐狐浩太
わかるわけないでしょう…
佐狐浩太
俺のどこが可愛いんですか…
佐狐浩太
どこも可愛くなんかありませんよ
梅宮一
うーん…真面目で素直なところが可愛いな
梅宮一
言われたことは最初は嫌がりつつも
梅宮一
最後にはちゃんとやってくれるところとか律儀というか真面目というか
梅宮一
素直に言うことを聞いてくれるのは嬉しいことだし懐いてくれてるみたいで可愛いんだよ
佐狐浩太
そういうものですか?
梅宮一
そういうもんだよ
梅宮一
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ(顎らへんを触る
佐狐浩太
んっ…ﾋﾟｸｯ
梅宮一
大丈夫か?
佐狐浩太
だからと言って何してもいいわけではないですけどね…
梅宮一
ごめん、嫌だったか?
佐狐浩太
嫌といいますか……
佐狐浩太
そんなとこ普段触られる機会がないもので…
佐狐浩太
ちょっとくすぐったいなって…
梅宮一
まぁ、猫の代わりと言えど佐狐は猫じゃないもんな…
梅宮一
調子に乗った自分がいけなかったわ
佐狐浩太
……………
佐狐浩太
でも…
梅宮一
でも?
佐狐浩太
頭なら撫でてもいいですよ…
佐狐浩太
結構、気持ちよかったし…
佐狐浩太
撫でるの上手かったので…
佐狐浩太
頭を撫でるくらいなら許しますけ…
梅宮一
佐狐♡
梅宮一
ｷﾞｭｯ(佐狐を抱きしめる
佐狐浩太
ちょっと…話は最後まで…
梅宮一
頭なら撫でてもいいんだろ?
佐狐浩太
そうは言いましたけど…
梅宮一
よーしよしよし♡
佐狐浩太
(これ…いつまで続くのだろうか…
梅宮一
なぁ、一回だけ猫みたいに鳴いてみて?
佐狐浩太
嫌です
梅宮一
一回だけ
佐狐浩太
っ…にゃ…にゃあ…///
梅宮一
やっぱり佐狐は可愛いな♡
その後もしばらく佐狐くんは梅宮さんに可愛がられたらしい
ぬいぬい
はい、というわけで!
ぬいぬい
うめさこで猫みたいに可愛いやつでした
ぬいぬい
なんというかこのコンビけっこういいなと思う
ぬいぬい
だってさ…言ってしまえば2人とも僕にとっては推しなわけだし?
ぬいぬい
まぁ、んなことはどうでもいいのさ
ぬいぬい
さて次回は誰で書こうかな…
ぬいぬい
それではおつぬいです!
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
