テラーノベル
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⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください
⚠️史実とは一切関係ありません
⚠️史実ネタでもございません
⚠️すべて、私の妄想です
⚠ATTENTION⚠
・BL ・ソナチ ・🔞ではない ・なんでも許せる方向け
では、どうぞ⬇
夜は静かだった。
建物の屋上。 街の灯りが遠くに滲み、風がゆっくりと流れている。
ソ連は手すりに寄りかかり、空を見上げていた。 隣にはナチス。
距離は近い。 触れてはいないが、触れようと思えばすぐの距離。
ソ連
ソ連は、ふと考える。
手を繋いだ。 ハグもした。 デートもした。
ナチスはもう、逃げない。 拒まない。 それどころか、少しずつ自分から来るようになった。
ソ連
ソ連は横を見る。
ナチスは夜景を見ている。 無防備な横顔。
ソ連
理屈ではなく、感情だった。
ソ連は一歩、距離を詰め―― 何の前触れもなく、ナチスの顎に手を添えた。
ナチ
ナチスが何か言う前に、 ソ連は顔を近づけ、そのまま――
軽く、触れるだけのキス。
ほんの一瞬。
だが。
ナチスは、完全に固まった。
目を見開き、動かない。 呼吸すら止まったように見える。
ソ連
ソ連が一歩引こうとした、その時。
ナチ
ナチスは、まだフリーズしたまま。
ソ連
呼びかけても反応がない。
ソ連
ソ連は理解した。
ソ連
ソ連
ナチ
小さく、だがはっきりした声。
ナチスはようやく瞬きをし、 ゆっくりとソ連を見る。
ナチ
一拍。
ナチ
ソ連
ソ連は苦笑した。
ソ連
ナチ
ソ連
ナチスは口を閉ざし、 数秒、考えるように黙った後――
ナチ
視線を逸らしながら。
ナチ
ソ連は一瞬きょとんとしてから、 声を抑えて笑った。
ソ連
ナチ
ソ連
ソ連は、今度はちゃんと向き合う。
ソ連
ナチスは一瞬迷い―― 小さく、頷いた。
ナチ
今度は、ゆっくり。
逃げ場のない距離。 ナチスは目を閉じ、肩に力が入る。
ソ連は優しく、 さっきより少しだけ長く、唇を重ねた。
離れた後。
ナチスは、まだ目を閉じたまま。
ソ連
ナチ
数秒。
ナチ
その答えに、ソ連はまた笑った。
ソ連
ナチ
そう言ってから、 ナチスは小さく付け加える。
ナチ
その言葉が、 ソ連の胸を静かに満たした。
――確実に、一線を越えた夜だった。
舞海
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舞海
コメント
2件
最新話まで一気に読みました。 最高すぎて1話ごとに100いいね送らせて頂きました❤ ほんとに、語彙力の塊すぎてやばいというか…(語彙力皆無) ナチが段々と自分から行動していく過程がすごく綺麗に書かれていて、とても素晴らしかったです👏✨ フォローさせて頂きました🙌 早く続きが読みたい…っ!
おおおおおおお!!!!!←うるせえ() つっ遂にKissをしたねぇ!?!?なんかもう感動!(は?) 次の段階はなんなんだろう…気になりすぎてもう自分の小説に手が付けられないわっ!