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屍人屋敷へようこそ。

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屍人屋敷へようこそ。

2 - 屍人屋敷へようこそ。

♥

102

2019年12月27日

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屍人屋敷へようこそ。

⚠︎ホラー⚠︎

#1

環蘭

…おはよ…

よく晴れた日曜日の朝

まだ寝ぼけ眼の環蘭は、ソファに体を預けるようにして座る。

環蘭

…?

環蘭

皆んなどこ行った…?

いつも朝は騒がしい池崎家だが、今日は妙に静かだった。

環蘭

(どこかに行くんだったら起こしてくれても良かったのに…)

環蘭

(朝ご飯自分で用意しなきゃ…)

時刻は既に 9時45分

環蘭

(うわ〜…何時間寝たんだよ…)

気になり、指をおって数える。

環蘭

(5...10...12!?)

環蘭

(12時間も寝てるとか…半日無駄にした気分…)

環蘭はパンを用意すると、ソファにドッカリ腰を下ろす。

ソファは環蘭の重みによって凹む。

環蘭

(やる事もないし、テレビ見よ)

ポチッ

アナウンサー

『見て下さい。凄い行列です!』

テレビは今話題になっている 『屍人屋敷』 というお化け屋敷が紹介されていた。

環蘭

屍人屋敷…か…

アナウンサー

『この屍人屋敷はお化けの屍人が凄くリアルでまるで本物みたいだ。と話題になっています。』

環蘭

(ふーん…)

一口パンをかじる。

さくっと香ばしい香りが口いっぱいに広がる。

環蘭

(美味!)

アナウンサー

『では、入った方達にインタビューしてみましょう。』

アナウンサー

『こんにちは〜』

 

『はい。こんにちは。』

アナウンサー

『今話題になっているこの「屍人屋敷」なんですが、入ってみてどうでしたか?』

 

『本当にあれ、マジの屍人なんじゃないかって思ってしまうほどリアルでした。』

アナウンサー

『はぁ〜。やっぱりリアルという声を多く頂いています。』

環蘭

(そんなに言うなら、どのくらいリアルなのか見てみたい…)

アナウンサー

『一旦スタジオにお返しします。』

そう言うと、画面のアングルはスタジオに返され、

芸能人達のトークが始まる。

環蘭

(行ってみたいな〜)

環蘭

(帰ってきたらお願いしてみようかな…)

テレビはCMを挟んだ後、また中継に変わった。

アナウンサー

『はい。では、入ってみたいと思います!』

環蘭

(ネタバレじゃん…)

アナウンサー

『凄い…。かなり中は暗いです。』

環蘭は画面から目を離さずに、最後のパンをかじった。

アナウンサー

『道路も狭くて…コ...ワ...ス...』

ザザザザッ

そこで、画面は砂嵐に変わってしまった。

環蘭

は…?

環蘭

なんでだよ〜!

環蘭

(最悪…)

そのままにして置くのも気が引けるので、テレビの電源を落とそうとボタンを押す。

ポチッ

ザザザザッ

ポチッ

ザザザザッ

環蘭

なんで…?

ポチ

少し長めに押すが消えない。

環蘭

(このまま過ごせって言うの…?)

環蘭

(意味わかんない…)

砂嵐の音がうるさく、環蘭が上に戻ろうとした

その瞬間!

砂嵐から元の画面に戻った。

環蘭

あれ…?戻った。

環蘭

(ラッキー☆)

もう見ないので、テレビの電源を落とそうと再度リモコンを押す。

環蘭

(あ〜!リモコンが電池切れなのか!)

電源が落とせないので、新品の電池を探しに環蘭がリビングを出て行った。

この後、何が待っているのかも知らずに…

ーContinue to next timeー

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コメント

7

ユーザー

この後何が起こっているのか…(´°‐°`)

ユーザー

ホラーじゃん!ガチガチやん!

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