赤年
(こいつウザイんだけど)
一緒に遊ぼうぜ!!

男の子b
(うわーきもっ)
これかしてあげる

女の子3
(ほんとお兄さんとは大違い)
お兄さんと似てるね(*^^*)

姫
きゃー私に近づかないで!!
(ごめんなさい)

優斗
こっち来んなよ
(ごめん)

ハルマ
うっヒックヒック

ハルマ
あの、それ僕のなんだけど

赤年
え?

ハルマ
その……絵の具

赤年
えごめんね はは
(うわっきも触っちゃった)

ハルマ
っ………

優斗
…………

男の子b
ハルマくん鉛筆おちたよ

ハルマ
あ、ほんとだごめん

女の子3
とってあげなよコソッ

男の子b
えー汚いしやだよコソッ

ハルマ
めっちゃ聞こえてるー

優斗
……………

女の子3
タッタッタッキャ!!

ハルマ
Σ(゜ω゜))//ウワッ
。・*・:≡( ε:)

女の子3
ご、ごめん
(バイ菌ついたー
(´;ω;`)

ハルマ
ごめんね

優斗
おい💢そこどけ
ハルマの座る場所ねぇだろ

男の子b
ひ!!ごめん!タッタッ

ハルマ
……あ、っごめんなさい

優斗
………そういう時は、

優斗
ありがとうだろ?^^

ハルマ
あ、

ハルマ
ありがとう😊

優斗
////

ハルマ
この人は昔から優しいんだ
心が…

姫
私も一緒座ってもいい?
(ハルマくんの((o(。>ω<。)o)))

ハルマ
うんいいよ(*^^*)

ハルマ
この子もいい人だな

姫
///////////

優斗
俺ら親友になんねぇ?

姫
え?

ハルマ
え?

ハルマ
.*・゚(*º∀º*).゚・*.

優斗
///////////

姫
////////

ハルマ
うん
なろう!!

姫
うんなりたい!

優斗
決まりだな(*^^*)

優斗
ハ…ル…マ…逃げ……ろ

この世界にいる鬼のことを忘れていた
俺を助けようとした優斗は、
目の前で
姫
!!は、ハルマ逃げるよ!!ダッ

ハルマ
う、うん!!

鬼
親友を見捨てるのか…ハルマ

ハルマ
え…クル

姫
だめ振り向いちゃ!!

振り向いた先には、優斗の足、うで全てが引きちぎられていた
ハルマ
うわーー!!!

優斗
ハ…ルマ

鬼
次は、お前の番だ

ハルマ
は!姫逃げて!!

姫
足が動かない…

ハルマ
!!

鬼
くっはははは

ハルマ
プチ

ハルマ
僕の何かが切れた

ハルマ
気づいたら、僕は、ふわふわしたところの上にいた

ハルマ
周りには優斗も姫も眠っていた

ハルマ
無事だったんだ
よかった

僕のうでには、なにか握られていた
赤くて
暖かくて
なまぐさいものだった