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水波 璃乃
ギュッ───
水波 璃乃
後ろから抱きしめられた───
ぬくもりで誰かすぐわかった
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
私だって、別れたくないよ
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
それはずるい…
私たちの会話に入ってはいけないと先生は静かに保健室を出ていった───
ずるい事言ってるのわかってる…
でも、別れたくない…
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
水波 璃乃
水波 璃乃
来栖 璃央
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
来栖 璃央
水波 璃乃
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
水波 璃乃
来栖 璃央
バサッ───
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
璃央の唇が何度も私の首元に降ってくる───
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
来栖 璃央
来栖 璃央
水波 璃乃
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
来栖 璃央
水波 璃乃
サボって思う存分ヤろうってことでしょ？///
来栖 璃央
私たちは保健室を出て下駄箱で待ち合せる約束をした───
丁度休み時間って事もあり廊下には立ち話している生徒が沢山いた───
私はカバンを取り急ぎ足で教室を出て 璃央の待つ下駄箱へと向かおうとした
北川 香織
水波 璃乃
水波 璃乃
北川 香織
璃央くんのところに行きたいのに…
水波 璃乃
北川 香織
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