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エマは出荷が決まった・・・
エマ
「みんなに嫌われなきゃ出荷に私はいけない」
アンナ
ねぇ〜エマ遊ぼうレイもー
レイ
パス
アンナ
またぁー
ノーマン
僕鬼やるよ
アンナ
よろしくね！
レイ
エマは？
アンナ
部屋に行ったよ！
レイ
俺見てくる
部屋では、、、
エマ
うぅ〜
レイ
コンコンコン
エマ
ビック
レイ
入るぞー
エマ
え、いやまってぇー
レイ
なんで泣いてるんだ？
エマ
いろいろと
レイ
言えよ
エマ
うん分かった
エマ
あのね実は
レイ
え、なんでだ？
エマ
レイとノーマンはアンナの事が好きだから私が消えても誰も悲しまないからだよ
レイ
俺はお前が好きだ
エマ
え？
レイ
ごめんな俺戻るな
アンナ
遅いねーレイそうだねー
ノーマン
ちょっとみてくる。
アンナ
うんよろしく
レイ
あ、お待たせお前ところでアンナのエマどっちがすき？
ノーマン
それは親友のエマだよ
レイ
じゃあなんでアンナばっかなんだよ
ノーマン
それは〜
レイ
俺たちのせいでエマが出荷するんだぞ
ノーマン
え？
ノーマン
う、嘘だ
アンナ
聞いちゃったぁー
レイ
え！
ノーマン
え！
アンナ
良いじゃん居なくなれば
レイ
はぁー？
アンナ
みんなわたしのことだけをみればいいのわかった？
レイ
はぁー？なんだよそれ
ノーマン
アンナ酷すぎないかなそれをいうのは
アンナ
えぇそうー？
ノーマン
あぁ
レイ
お前のせいだぞわかるかこのきもち
アンナ
うんわかるよーすっごくわかるぅー
アンナ
だってコニーをわたしなくしたんだもん！
アンナ
でも今は楽だよー
エマ
うわぁ〜
レイ
エマ？
ノーマン
エマ？
アンナ
ねぇ行かないでそばにいて
レイ
居られるかよ
ノーマン
レイと同じ
エマ
うわぁー
レイ
どうした
ノーマン
どうした
レイ
ママなにしてるの？
ママ
しゅずつようふふ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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