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dn_(心狐天 斗温)
ya_(一ノ瀬 優杏)
et_(燈花 笑斗)
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ya_(一ノ瀬 優杏)
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dn_(心狐天 斗温)
ya_(一ノ瀬 優杏)
dn_(心狐天 斗温)
今、憂莉は用事あるって言って先行っちゃったんだよね
先生に呼ばれたのかなぁ?
変なことされてないと良いけどっ…
…、だめだめ
そんなことは考えない、考えない…、!
大丈夫なはずだから!
心配だな…、
dn_(心狐天 斗温)
ya_(一ノ瀬 優杏)
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ur_(黒音 憂莉)
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すると、憂莉はぽつりと何かを呟いた
気がした
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ごめん、俺言い忘れてたんだけど、 「綺羅星病」っていう病気なの
綺羅星病のことは、またいつか話せる時に話したい
今は俺が話す中2の夏の時のことに集中してほしい
dn_(中2)
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中2の頃も、えとさんとゆあんくんとはめっちゃ仲良かったの
玲
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俺たちは、中2の頃はみんなと仲良くしてて、…
言っちゃえば1軍だった
朝挨拶をすれば、返ってくる
水が入ったバケツが落ちてくるなんてことは一切なかった
まぁそれは、俺が玲っていうクラスのリーダーみたいな存在の人と仲が良かったってだけなんだけどね
でも、そう思ってたのは俺だけだったみたい
玲
dn_(中2)
玲は、ちょっと自己中で気に食わなかった人とかがいたら、すぐ虐めの標的にする、…そんな奴だったの
玲
玲
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玲
dn_(中2)
ある日、自分の言うことを聞かなかったってだけで、
クラスのあんまり目立たないような子を、虐めの標的にしたの
玲は俺をその虐めに加担させようとしてた
さっきも言った通り、玲は自分の言うことを聞かなかったってだけで虐めの標的にする人だったから、
玲に逆らったら虐めの標的にされるかもしれなかった
でも、俺は小学生の時にも軽い虐めを受けてて、その時は相当辛い思いをしてたの
今考えたら、全然大丈夫なことだけど
だから、相当辛いって分かってる虐めを無くしたいって考えてて、
それが難しかったら、絶対に自分は虐めをしないって決めてたから、
玲の誘いを断っちゃったの
玲
dn_(中2)
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玲
それが間違いだったんだな
玲から返ってきた答えは、
短くて軽いようなものではなく
ずっしりと重い、冷たい一言だった
玲
あぁ、もうだめなんだなって、流石の俺でも分かった
やっぱ玲は、王様なのかなって
その一瞬でよく理解した
俺は王様に、とんでもない人に逆らっちゃったんだなって
玲
玲
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玲
玲
玲
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玲は、その日の放課後俺を屋上に来るように命令した
玲は、5人くらいのグループでいつも過ごしてて、
虐められるとしたら少なくとも5人以上から虐められることは確定してるんだよね
ww、もうやばいっておもったよ
これからの学校生活、どうしようって
友達もいなくなるんだろうなって
俺らの青春も、無くなるのかって
絶望だったよね、その時は
ギィィィー
dn_(中2)
玲
素直に屋上に行ったら、玲1人だった
玲1人でも恐怖はあったけど、
複数人じゃないだけまだマシだって思ってた
その時はね
玲は、屋上に来た俺に質問したの
玲
玲
俺はどうしても虐めはしたくなかったから、俺が虐めの標的にされる方を選ぼうとしてた
玲
俺が答えようとした先に、
「ターゲットになったら覚悟しとけよ」
そう玲は言った
でもその時の俺は揺らがなかったみたい
dn_(中2)
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玲
俺が標的にされる方を選んだの
〇〇さんを虐めないって言う条件と変わりにね
俺は正解を選んだ、そう思うようにしていた
今思うと、これが人生最大の2択だったのかな
別の方を選んでたら俺はここにいないなもしれないな
その日はこれでおしまいだった
放課後、ゆあんくんたちと遊びに行った時は、
なぜか怖くて、言えなかった
ごめん、…
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バッシャーン
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後から聞いた話なんだけど、玲が、俺を虐めるようにクラスのみんなに命令したんだって
だから、次の日から地獄が始まった
朝の挨拶と同時に降ってくるバケツの水の冷たさ
それ以上に冷たい周りの目線が痛かった
ya_(中2)
et_(中2)
et_(中2)
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えとさんはすっごい怒ってくれてたよね
ありがとう、嬉しかった
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ゆあんくんはめっちゃ心配して、気遣ってくれた
やっぱ優しいなって改めて思ったよ
玲
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玲
玲
玲
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それから、毎日屋上に行くことになった
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玲
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玲
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玲
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屋上にはいつも待ち伏せしているように玲がいて、
俺を迎えてきてた
最初はちょっと怖かったな
でもそう思ってるのも束の間だった
すぐに俺に対する暴力が始まった
暴力っていうのは、ほとんど
殴られるとか、蹴られるとかそんな感じ
たまにカッターとかで切られるなんてこともあったな
最悪な時は屋上に閉じ込められたりもした
たまたま通りがかった子に助けてもらったんだけどね
毎日毎日、放課後屋上に呼び出されて、玲の思う存分殴られたり切られたりして
それが中3になるまで、ずっと続いた
ゆあんくんとえとさんには心配させたくなくて、話してなかった
でも、流石は親友と幼馴染だね
1ヶ月くらいでバレちゃった
いっぱい迷惑かけてごめんね
こんな自分が本当に嫌になって、死のうとした
でも、ゆあんくんとえとさんが止めてくれた
あんだけ迷惑かけたのに、優しすぎだよ、…
話それてきちゃったね
でも、これで話はおしまい
聞いてくれてありがとう
思い出したら、死にたくなってきたな
dn_(心狐天 斗温)
ur_(黒音 憂莉)
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ur_(黒音 憂莉)
ur_(黒音 憂莉)
et_(燈花 笑斗)
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ya_(一ノ瀬 優杏)
(dn抱締
ゆあんくんが無言で俺を抱きしめてくれてる
抱きしめてくれてるだけなのに、
慣れてることなのに、
あったかさで涙が溢れそうだった