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〜翌日〜

産屋敷邸

御館様

ゴホゴホッ

この数日でだいぶ弱ったね

御館様

翔さん!

奥様

どうやってここが、、、?

こんなの隠れたうちにもならないよ

あとから結界を作ってあげる

御館様

それはありがたいね

御館様

それより何か用かな?

できたよ

鬼を殺す武器

御館様

本当か!ゴホゴホッ

これは僕が作ったもの

見てごらん

御館様

これは、、、

僕の血の入った鉄と日光で作ったものだよ

これが一番効果的だった

御館様

血?

僕の血は鬼にとって薬にも毒にもなる

そこで僕の血を日光に当てると

毒の効果が倍増される

御館様

毒、、、

鬼の治りが遅くなるんだ

まぁそこら辺の弱い鬼ならね

強い鬼ならそこまで効果はないけどね

この鉄の素材でできた武器なら

鬼を殺すことが出来る

御館様

普通に切ればいいのですか?

いいや

首を切らないと一生再生する

御館様

首、、、

御館様

これは量産できますか?

陽鉱山という山がある

そこの山なら今君が持っている刀と

同じ素材の鉄が手に入る

御館様

そうか!

御館様

ありがとう

御館様

本当にありがとう!

御館様

正直こんな早くできると思わなかった

既に手をつけていた研究だからね

御館様

あとは陽鉱山から鉄をとって

御館様

刀鍛冶のみんなに刀を作ってもらえば、、、

刀を扱える者はいるの?

御館様

もう既に隊士はいるよ

御館様

この刀預かってもいいだろうか

御館様

刀鍛冶のみんなにお手本として見せてあげたくて

あげるよ

僕には必要ない

じゃあ僕は行くよ

御館様

待って!

御館様

このご恩は一生忘れない!

暇つぶしのついでだから大丈夫だよ

御館様

いいえ

御館様

貴方にとっては暇つぶしでも

御館様

私達にとっては変え難い進歩なんだよ

そうか

ではいつかこの貸しは返してもらうよ
ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

御館様

先祖代々語り継ぎます

好きにしなよ

じゃあね

ちょっと待って

少し耳を貸して

御館様

翔は1週間休まず研究を続けて

人間たちのために心臓を使った

数十年に一度心臓を使わないといけない

山の整備も結界も

全て人間たちのために

そのことを忘れるな

御館様

あぁ、絶対に忘れないよ

ポチ?

早く行くよ

お腹空いた

お腹空いた、、、?

!!!

早く帰ろ.*・゚(*º∀º*).゚・*.

あ、そうだ

度々遊びに来るから

その時はよろしくね

御館様

あぁ待っているよ

ゴクッゴクッゴクッ

帰ってすぐとは

積極的だね〜

うるひゃい(うるさい)

1週間我慢してたんだ

よく我慢できたね

まぁね( *¯ ꒳¯*)

〜十数年後〜

今は隊士いないみたいだね

御館様

来てくれたか

子供

お父様

子供

こちらの方は?

御館様

私達の恩人だよ

子供

恩人?

子供

もしかして刀の?

御館様

そうだよ

初めましてかな

御館様

君は相変わらず綺麗だね

御館様

もうぼんやりとしか見えないけれど

君のその呪いは今も君を蝕んでいるんだね

御館様

私が死んでも

御館様

この子が私の意思を引き継いでくれる

御館様

そうだよね?

子供

うん!

御館様

君は刀を扱えるかい?

もちろんさ

御館様

どうか私の"子ども"達に特訓してくれないか

"子ども"というのは隊士のことかい?

御館様

あぁ

御館様

このままではあいつに勝てない

御館様

、、、すまない

御館様

君には恩があるのに

、、、1人

1人だけならいいよ

御館様

本当か!

御館様

気に入った子を訓練してくれ

あぁ

緑壱

御館様

御館様

緑壱かい?

緑壱

その特訓私にしていただけませんか?

御館様

頼む相手を間違えているんじゃないかな

緑壱

私に特訓をつけてください

、、、

君もう長くないでしょ

緑壱

はい?

いいよ

僕は君が気に入った

今から行こう

時間が無いからね

御館様

ありがとう

御館様

感謝するよ

ここでいいかな

緑壱

先程の先が長くないというのは

緑壱

寿命のことですか?

そうだよ

いや、君なら長生きしそうだ

その額にある痣

本来なら25歳で死ぬはずだ

その頑健な身体のおかげか?

良かったね

これなら80歳までは生きられるよ

緑壱

は、はぁ、、、

さて、特訓をしようか

ひたすら実践だ

緑壱

はい

遠慮なく来てもらって構わない

〜数十分後〜

キンッ

キーンッ

緑壱

参りました

(*^^*)

いいねぇ

ここまで刀を扱える人間にあったのは初めてだ!

面白い

緑壱

ありがとうございます

緑壱

まぁ1本も取れてないですけど(´∇`;)

君はそんなに強いのに

どうして僕に教えを乞う?

緑壱

生意気に思われてしまうかもしれないけど

緑壱

私は柱のみんなに教えています

緑壱

しかし私に何かを教えてくれる人はいないのです

緑壱

だから強者である貴方の

緑壱

特訓を受けたいと思ったのです

そっか

強さだけを求めるなら

それが正解かもね

でもその柱は、君の家族は

君に無いものを教えてくれているんじゃない?

緑壱

ないもの?

恋人いる?

緑壱

え!?///

緑壱

いま、、すけど///

その人は君に愛情を教えてくれて

柱達は友情を教えてくれたんじゃない?

緑壱

そう、、、ですね

緑壱

たしかにそうかもしれません

特訓は今日一日で終わりだ

緑壱

え?

僕は鬼だ

僕と一緒にいたら君は追放されてしまうかもね

緑壱

、、、

〜数時間後〜

緑壱

はぁはぁはぁ、、、

特訓はこれで終わりにしよう

緑壱

ありがとうございました

今って何時代なの?

緑壱

今は戦国です

へ〜

まだ戦国か

緑壱

まだ、とは?

あ、そうだ

これあげる

緑壱

石?

困った時はその石を砕くといいよ

緑壱

ありがとうございます!

〜数年後〜

((* _ω_)ゴロ(_ω_* )ゴロ

暇だねぇ

僕がいるのに?

実琉はまだかな〜

無視(´._.`)

最近人間達が賑やかだよ

なんで?

鬼を殺す部隊、通称鬼殺隊の柱の1人が

鬼の王?を絶命しかけたんだって

へ〜

喜ばしいことじゃん

でもその後その柱の家族が産屋敷の当主を殺して

鬼殺隊を追放されたらしい

へ〜

ちなみにそれって誰かわかる?

確か継国緑壱だっけな

緑壱?

知り合い?

前に特訓してあげたことがあってね

(石は砕かれてないし大丈夫か)

え、僕知らないんだけど!?

教えてなかったからね

それより詳しいね

人間界に

まぁね( *¯ ꒳¯*)

君が産屋敷と話してる間情報収集してるから

助かるよ

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

マウンテンゴリラさんの作品大好きです これからも応援してます 体調に気をつけて頑張ってください

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