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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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主です。前回の続きです。日付か変わってしまいましたが、今日もう一話出します。

今回は主役が変わります。

ではどうぞ。

ダッ 芽依は走り出した。

芽依の頭の中

あかり

おせっかい!

あかり

お節介!

あかり

オセッカイ!

あかり

オセッカイ!

芽依

(お節介?あかりのために言ってるのに、、、)

芽依

(どうして?どうしてそんなこと言われなきゃいけないの。)

頭によぎる、芽依の過去

◯◯

ねぇ

◯◯

いつもなんなの?

◯◯

偉そうに言うなよ!

◯◯

いちいちうるせんだよ!

◯◯

お節介なんだよ!

◯◯

辞めろよ。

◯◯

早く辞めろよ

◯◯

アハハハハハ

◯◯

まーだいたんだーお節介。

芽依

(そうだ。そうだった。私は昔からそうだったんだ、つい、つい世話をやいてしまうんだ。)

芽依

(いいつもりでいたけど、相手は嫌だったんだ、)

芽依

(お母さんが物心がついた頃には居なくて、お父さん一人で私を育ててくれた。)

芽依

(お父さんは、夜も遅いから、私は身の回りの事も同い年の皆よりすぐにできるようになった。)

芽依

(人の世話までするようになった。それが迷惑だったんだ。だから、いじめられていたんだ。私はそういうつもりではないのに。)

芽依

(もう、もうこんなことがなくてもいいようになにもしないようにしておこう。)

気づけば家の前まできていた。自然に涙も出てきた。

芽依

(何泣いてんだろ私。そういえば、皆になにも言わずに出てきちゃった。)

芽依

(謝らなくちゃ。)

玲奈とのチャット

芽依

玲奈、ごめん。なにも言わずに先に帰って。

芽依

ちょっと用事を思い出して、かえったの。

結月とのチャット

芽依

ごめん。結月。なにも言わずに先に帰った。

芽依

急用あったの思い出したから。

玲奈

(ん?あれ?メール来てる。)

玲奈

(誰からだろう。)

玲奈

(芽依だ!やっぱり何かあったのかな?)

芽依とのチャット(玲奈)

芽依

玲奈、ごめん。なにも言わずに急に帰って。

芽依

ちょっと用事を思い出して帰ったの。

玲奈

(なんだ。何もなかったのか、良かった。)

玲奈

ごめん!気づくの遅かった!

玲奈

全然大丈夫。

玲奈

また、あのお店行こ!

芽依

うん。

玲奈

あ、返信はや!ww

芽依

そう?

玲奈

うん。

玲奈

じゃあまた、明日ね。

芽依

うん。

芽依とのチャット(結月)

芽依

ごめん。結月。なにも言わずに先に帰った。

芽依

急用あったの思い出したから。

結月

気づかんかったわ。

結月

それより、嘘ついてるね。

結月

すぐわかるよ。

芽依

えっ?

結月

あかりとなんかあったっしょ

結月

あかりもなんかおかしかったし、

結月

芽依も、急に帰ることとか今まで無かったし、芽依はしっかりしてるから、用事があったらわすれないし。

芽依

今はちょっと、、、

結月

まあ話しずらいなら無理に話さなくていーし、

芽依

なんで嘘がメールでも分かるの?

結月

自分でもわかんねぇけどそんな感じするんだ。

今回は主役を変えてみました。次回はキャラクター紹介をしようと思います。

明後日は、また、ストーリーへ戻るのでよろしくお願いします。

誤字、脱字、見ずらいなどあれば改善するのでコメントよろしくお願いします。

他の話もあるのでそちらも見ていただけると嬉しいです。

リクエストも、他で行っているので、そちらも是非、よろしくお願いします。

今回はとても短いと思いますが。そこはお許しをー、主は起きるのが限界でここまでです。申し訳ございません。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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