/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
どうしたらいいんだろう……
ずっとこの8ヶ月間悩んでた
私には味方が居ない
ずっと相談できずに居た
誰かに打ち明けたい、告白したい
誰か………助けて……
そうずっと悩んでた
そんな私こ目にふと浮かんだのは
アリスのお店
とういう名前の看板
どんな悩みでも解決する
そう書かれてた看板を見た私は
吸い込まれるかのように店内へ入っていった
店内はとても可愛らしく
スペードやクローバーや
花やお菓子の絵が飾って合った
壁はピンク色のとてもふんわりしている空間
私がキョロキョロ見渡していると
うさぎ
奥から白いうさぎがでてきた
朱莉
うさぎ
朱莉
その事を話そうとした時に
寒気がする、息が上がった
過呼吸を引きおきした
フラッシュバックするあの記憶
なにがあっても頭から離れない
息が………息が…………
うさぎ
うさぎ
アリス
そう言って私の前に出されたのは ホットチョコレート
アリス
そう促されて飲むと 自然と心が落ち着いた
アリス
朱莉
アリス
アリス
アリス
アリス
うさぎ
うさぎ
アリス
アソコってなんだろう……
アリス
朱莉
アリス
アリス
朱莉
朱莉
朱莉
桃花
桃花
朱莉
桃花
ｶﾞﾁｬﾝ
桃花
私は四つん這いになって 廊下を歩く
桃花
そういって目の前に出されたのは
大量のドックフード
桃花
朱莉
朱莉
朱莉
桃花
桃花
私はペットとして 扱われている
桃花の言いなりになって
私は犬
ご主人様と犬
私たちはそういう関係
桃花の言いなりになりながら
毎日を過ごす
それがどれだけ辛かったか……
アリス
アリス
朱莉
朱莉
私は泣いた
本当に相談できた
それが何よりも嬉しかった
アリスさんが見ているのに
幼い子のように泣きじゃくった
アリス
アリス
朱莉
朱莉
アリス
朱莉
私、助かるんだ！
アリス
コメント
1件
アリスちゃん…ちょいと怖いw でも、決してめちゃくちゃ悪い事をしているわけでは…ないよね？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ