夜中の1時
赤
赤
紫
紫
赤
赤
紫
紫
赤
俺が寝られなくてリビングへ向かうと
メガネをして暖かいコーヒーを飲みながら
パソコンをカタカタしている紫にぃが居た
紫
紫
赤
眠気を覚ます度にコーヒーを沢山飲んでる、
紫にぃは寝たくても寝られないのに
俺は何をしているんだろう?
赤
今もこうして横になっている間も
お兄ちゃん達は仕事をしているのかな、?
赤
あ、そうだ
この前あった天使さん
会いに行こうかな?
赤
赤
赤
青
青
赤
天使さん寝癖ついてる、、、
赤
青
赤
青
青
赤
青
青
赤
青
青
寝癖を直しながら天使さんが聞いてくれる
見た目は7歳の子供なのに
口調も何もかも子供のままなのに
どこからか大人の雰囲気がする
赤
赤
青
赤
赤
赤
青
赤
青
赤
赤
青
青
赤
天使さんに話して何になるんだろう
そう思いつつもつい話してしまう
天使さんは居心地が良くて話しやすい
昨日まで一緒にいた?!って言うぐらい
懐かしい感じがする
青
赤
赤
青
赤
頼まれることが大嫌いなのに
今できることはそれしかないのか、、、
青
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
一瞬
天使さんの顔が黄にぃの顔に見えた
自分の本音を話す時
左耳をカリカリする癖が同じだったからだ
コメント
1件
早い!?