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母
咲
母
咲
母
家庭教師かぁ。
咲
母
母
母
へぇー…私も勉強まずいしな…
咲
母
授業当日
優太
優太
咲
高一かぁ、1つ年上だなぁ。
それからは、宿題の数学を教えて貰ったりなどなど…あっという間に時間が過ぎた。
咲
優太
咲
イケメンさんだったな…って何を考えてるんだ私は！河田さんは先生！
2ヶ月後…
先生
咲
先生
先生
咲
でもこれも全て優太先生のおかげだな…
優太先生を見ていると心臓がドキドキして、上手く喋れなくてもっと一緒に居たいっていうこの感情は何なんだろ？
咲
咲
咲
ズキッ
咲
咲
優太
優太
咲
優太
咲
優太
咲
良かった……
咲
咲
咲
優太
咲
優太
咲
優太
やっと、やっと好きだって分かったのに……
咲
優太
咲
咲
優太
優太
咲
優太
咲
優太
咲
咲
優太
咲
優太
優太
咲
バタン
母
優太
母
優太
ーーーーーーーーーーーーー
次の日。私は優太を見送らなかった。
今でも後悔している。
そして、もちろん彼が出した宿題なんか終わるわけない。
「優太を忘れるなんて出来ない」
また会えるといいな。忘れないよ優太
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