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ある日の夜
借金取り
おいっ！
借金取り
ここのドアを開けろやオラっ
子供(皆)
きゃっー！！！
子供(皆)
お父さん！お母さん！
お母さん
……あなた…
お父さん
うっ………
さき
わ、私が何とかするから!!!
さき
お父さんは出なくていいよ!!
さき
私が出る！
お父さん
おいっ！ちょっ
お母さん
まって！さき！
ｶﾞﾁｬﾝｯ
さき
あ、あの…
借金取り
何だ？オラっ
借金取り
父さんはどこに行った？
さき
(怖い……でも…)
さき
お、お父さんは今仕事でお母さんはもう、亡くなりました…
さき
(ヤバっ！やばい嘘ついちゃった…)
借金取り
あ？
借金取り
なんだそりゃ
借金取り
じゃあ、お前が借金返せよ
さき
え？
借金取り
俺が、いい所を紹介してやるからよ
借金取り
そこで働いて借金返せ
さき
(これで無くなるなら！、、)
さき
わ、分かりました…
さき
なんですか？仕事って
借金取り
こっちだ
さき
(ここって、夜の街じゃん！
ん？キャバクラ？え！？キャバクラ！？)
ん？キャバクラ？え！？キャバクラ！？)
借金取り
ここだ
借金取り
お前そう言えば、高校生か？
さき
はい。
さき
高校2年の今井原 さきです…
借金取り
高2ならもう、体はだいたい出来てるな
さき
(嫌な予感…)
借金取り
お前の母さんも俺がここに紹介してやらせた事あったけど、すぐ辞めたな
さき
そうなんです！？
借金取り
おう
借金取り
お前は、母さん似かな？父さん似かな？
さき
…………
借金取り
じゃあ、中に入れ
さき
は、はい…
借金取り
おいっオーナー新しい子連れてきたぞ
オーナー
おー！ありがとう✨
オーナー
あとはこっちに任せろ
借金取り
じゃあ、頼んだ
借金取り
しっかりやるんだぞ
さき
え？！
さき
は、はい……
オーナー
いきなりだけど、胸、何カップ？
さき
え？
オーナー
うちは、Gカップ以下は雇ってないんだよね
さき
そうなんですか…
オーナー
で、何カップ？
さき
私は、Hカップです…
オーナー
おーー！
オーナー
いいねいいね！
オーナー
いいよ！雇ってあげる。
オーナー
こっちに来て！
さき
(お母さんが胸おっきくて良かった…)
さき
は、はい！
オーナー
ここに、入って～
そこには、たくさんのコスメとドレスが並んでいた。
さき
わぁー！
さき
凄く綺麗～
オーナー
だろー？
オーナー
これから、ゆみちゃんって言うさきちゃんの指導係に頼むからよろしくね
さき
はい！
オーナー
後、敬語無しで！
さき
分かった！
ゆみ
あなたがさきちゃん？
さき
はい！
ゆみ
敬語は無しね！
さき
あ、ごめん！
ゆみ
それでいいの！
ゆみ
さぁ、まずはドレスに着替えて！
ゆみ
あ！そうだ！ノーブラでね！
ゆみ
ブラは着けちゃダメだよ！
さき
何で？
ゆみ
それはね、お客様に近ずいた時にブラが着いているとお客様が痛いでしょ！だからよ！
さき
でも、ノーブラじゃ私が痛い…
ゆみ
だよね！だからこれを着けて！
ゆみに渡されたのはシリコンだった
さき
これ？
ゆみ
うん！
ゆみ
このシリコンはブラの形になっていて胸を守ってくれるから！
ゆみ
私達は胸が命だから！
さき
うん！分かった！
更衣室
さき
このシリコンはこうつけてっと…
さき
あ、何このシリコン気持ち～柔らかいし！
さき
あのー！ゆみ先輩ー！ドレスの後ろのチャック閉めてくれませんか？
ゆみ
いいわよー！
ゆみ
あと、先輩じゃなくてゆみでいいよー！
さき
分かった！
ゆみ
じゃあ、ドレスをき終わった後は、メイクよ！
さき
うん！
ゆみ
ここに座って！
さき
分かった！
メイク後
ゆみ
これで、完成～！
さき
これが、、私？
ゆみ
そうよ！
ゆみ
可愛いわね！さきちゃん！
オーナー
おーい！ゆみちゃん！指名が来てるよー！
オーナー
さきちゃんも一緒にね！
さき
私も！？
ゆみ
そうよ！
ゆみ
助っ人として来てね！
さき
はい！
そして、お客様の前に来た
ゆみ
お待たせ致しました！
ゆみ
今回は、さきちゃんと言うとても可愛い、新人ちゃんも来てくれてまーす！
かい先輩
それは、どうも
さき
(え！？かい先輩！？)
キャバクラの客
いや～
キャバクラの客
若い子がたくさんだと嬉しいねぇかい
かい先輩
そうですね。
ゆみ
じゃあ、さきちゃん、かい様は私がやるから、そっちのおじ様お願い←小声
さき
分かった←小声
さき
隣、失礼します。
キャバクラの客
いいよいいよ！
キャバクラの客
もっと、寄って！
ｽｯ おじさんは、さきのお尻をやらしく触る
さき
っ…！
さらに、胸も触ってきた
キャバクラの客
胸、ゆみちゃんよりも大きいんじゃなーい？
キャバクラの客
何カップ？
さき
えっと、、
さき
Hです……
キャバクラの客
おお！
キャバクラの客
ゆみちゃんより、小さかったなぁ
キャバクラの客
ゆみちゃんは珍しいHカップの少し上何だよ！
ゆみ
もぉー
ゆみ
やめてくださいよぉ笑
さき
そうなんですね！
キャバクラの客
もっと、君も胸大きくなったらホテル、行こうねぇ
ゆみ
もぉー
ゆみ
冗談はやめてくださいよぉ困ってますよぉ笑
かい先輩
……
さき
そ、そうなんですね。
チャックを開けようとしている。
さき
っ…！！
さき
ゆみ！←小声
ゆみ
そのままよ！じっとしてて←小声
ゆみ
もし、開けられても皆見てないから大丈夫よ！皆やられてる事だから←小声
さき
そ、そんなぁ←小声
かい先輩
…………
ジー←チャックの開く音
さき
んっ………………
キャバクラの客
ニヤニヤ
今回は、ここまで！ さぁ、どうなるのでしょうか？ ♡が800いったらつくります！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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